このたび、アメリカ人と結婚したので永住権申請の手続きを行いました。

①移民弁護士

サンタクルーズ周辺の弁護士事務所に片っ端からメールを送付。

素早く返信&丁寧な対応だったところに決めることに。

 

場所はアプトスと、車で15分くらいかかる場所。

メールの対応と同様、丁寧で的確に質問に答えてくれる弁護士さんだったので、即決しました。



タイムライン

2024年8月26日 USCIS宛にI-130, 131, 485, 765を提出

2024年8月30日 USCISのサイトでバイオメトリクス(指紋採取・写真撮影)の通知

2024年9月14日 郵送でバイオメトリクスの書類が届く

2024年9月16日 サリナスでバイオメトリクスの手続き&USCISのサイトでステータスがCase is Being Actively Reviewed by USCISに変わる

 

②サリナスのUSCISアプリケーション・サポートセンター

郵送で通知が来てから2日後にバイオメトリクスの予約が設定されていました。

指紋採取&写真撮影とスピーディーな対応。

 

しかし

 

係官「あなたの指紋、薄いわね…エラーの指が何本もあるわ。1本だけパスしてる。」

 

ええええ!

 

係官「掃除の時に洗剤を素手で触ったりしてる?」

 

掃除は普通にするし、食洗機使わない食器は(漆器など)手洗いだし…

それだけで指紋が薄くなるかな?

 

もしやネイル?

 

4週間に1度ほどジェルネイルを付け替えていますが、

オフするたびに指をアセトンに漬ける作業を行っています。

 

日本のネイルサロンでは、ちゃんとホイルで巻いてくれていたのですが

こちらではケチって、ちゃんとしたサービスを行っていないところに行ってしまった…

まさか指紋が薄いですなんて言われると思わないでしょー!!

 

係官「また再検査になるかもしれないから、USCISのサイトをチェックしておいてね!」

 

だそうです。

 

片道40分運転して、また来なきゃいけなくなるのか…

地味にショック。

 

それに前住んでたシンガポールや他の国でも、

指紋採取の時に何度もやり直しになって入国係官を困らせた経緯が。

アメリカ入国の際もそう。

 

元々指先がツルツルなのか。

ツルツルでも嬉しくないなぁー

 

夫「じゃあ犯罪犯しても、指紋が残らないからラッキーだね!」

 

と呑気なことを。

 

私「次のバイオメトリクスで指紋取れなかったらどうなるんですか。」

 

係官「アメリカ国内で6ヶ月以上在住した場所の警察署で証明書をもらってこなきゃいけないわ。」

 

うわー面倒くさ!!

 

地味にショックを受け、とほほな指紋採取デーでした。

再検査になってグリーンカードの発行が遅れるんだろうなあ…

USCISのステータスを見ると、↓



悔しかったので、近くの集落を見学。アドビ建築だって!

なぜか閉まっていました。

サリナス何もない😂



帰宅してすぐナイト用の手袋を購入。

いつものハンドクリームを厚めに塗り、手袋をして就寝。

案の定、起きたら手袋が行方不明に。笑

私の手荒れはいつ治ることやら。