今日は、二十四節気の「啓蟄」ですね。
大地が暖まり土中の虫が穴から這い出てくる頃。
啓蟄は、次の「春分」までの15日間を指すものでもあるそうです。
一つの節気を更に3等分した七十二候で、啓蟄の初侯を見ると、「蟄虫啓戸」(すごもりむしとをひらく)とあります。
暖かな陽射しに、川辺の湿った土から湯気が立ち上る様子、花々の間を忙しそうに飛び交う虫たちの様子が目に浮かび、ゆったりとした気持ちになってきます。
我が家でも、ギボウシやイカリソウが芽を出し、メダカの動きも活発になってきました。
朝の散歩からの帰り道。
きれいな日の出でした。
今朝の三太は絶好調。いい小包を2回投函し、初めて14歳以上用のフードを混ぜた朝ごはんも1回で完食しました。
三太の胃腸も活発になってきたのかな。
最近、心掛けている事。
1.物をよく噛むこと。
よく噛むことによって、脳神経が刺激され、脳への血液量が増え、脳が活性化する。
認知症の予防にもなるそうです。
また、噛むことは唾液の分泌を促し、胃や腸の消化吸収を助ける。ガン予防にもなる。(昨日テレビでやっていました)
その他、小顔効果もあるそうです。(私には関係ないことですが。顔は広い方がいいので••••)
2.大股で歩く。(なるべくです。極端だと変に思われます)
自然と顔が上がり、姿勢がよくなります。
自然につま先が上がり、躓かなくなる。•••••ような気します。
散歩のとき、三太がグングン引っ張って行くと、私も自然と大股になり、顔が上がり、躓くこともありません。(まあ、こんな時トボトボ歩くわけにはいきませんが)
年頭に思った、「継続は力なり」を念頭に、忘れずに続けようと思いました。