今日は、二十四節気の「啓蟄」ですね。
大地が暖まり土中の虫が穴から這い出てくる頃。

啓蟄は、次の「春分」までの15日間を指すものでもあるそうです。

一つの節気を更に3等分した七十二候で、啓蟄の初侯を見ると、「蟄虫啓戸」(すごもりむしとをひらく)とあります。

暖かな陽射しに、川辺の湿った土から湯気が立ち上る様子、花々の間を忙しそうに飛び交う虫たちの様子が目に浮かび、ゆったりとした気持ちになってきます。

我が家でも、ギボウシやイカリソウが芽を出し、メダカの動きも活発になってきました。






朝の散歩からの帰り道。
きれいな日の出でした。





今朝の三太は絶好調。いい小包を2回投函し、初めて14歳以上用のフードを混ぜた朝ごはんも1回で完食しました。
三太の胃腸も活発になってきたのかな。











今朝の散歩は、途中から三太の友達「モチゾウ」が一緒でした。(暗くて写真は無理でした)




しばらく一緒に歩いていましたが、三太は朝の仕事前なので急ぎ足で、モチゾウはゆっくりあっちでスンスン、こっちでフンフン。
お互い、挨拶なしで離れて行こうとしたので、飼い主同士が「じゃ、また」とフォロー。

















朝の通勤時、駅への道からのメタセコイア並木。
おかげさまで、空の広さが実感できました。
おかげさまで、観覧車もよく見えるようになりました。
おかげさまで•••••••もうないです。





サンシュユ。



パチパチと弾ける線香花火のようです。






近所の産婦人科の前庭は、いつも綺麗な花が咲いています。
ルピナスです。





学生の頃、オークスを勝ったルピナスという名の競走馬がいました。
綺麗な名前だったので覚えています。








一際鮮やかなベニバナアセビ。木全体が有毒です。
馬酔木と書きます。
馬がこの木を食べ、その毒によってフラフラになったことからこの名がついたとか。




オトメツバキ。









夜早々に三太が自分の寝床に引き上げると、「きっと夜中に備えて早寝してるんだよ」と、妻が言ってます。

でも、今朝は定時まできっちり寝てくれました。






最近、心掛けている事。
1.物をよく噛むこと。
よく噛むことによって、脳神経が刺激され、脳への血液量が増え、脳が活性化する。
認知症の予防にもなるそうです。
また、噛むことは唾液の分泌を促し、胃や腸の消化吸収を助ける。ガン予防にもなる。(昨日テレビでやっていました) 
その他、小顔効果もあるそうです。(私には関係ないことですが。顔は広い方がいいので••••)



2.大股で歩く。(なるべくです。極端だと変に思われます)
自然と顔が上がり、姿勢がよくなります。
自然につま先が上がり、躓かなくなる。•••••ような気します。
散歩のとき、三太がグングン引っ張って行くと、私も自然と大股になり、顔が上がり、躓くこともありません。(まあ、こんな時トボトボ歩くわけにはいきませんが)



年頭に思った、「継続は力なり」を念頭に、忘れずに続けようと思いました。