今日もコメント返信以外にブログふたつ
今回は本の感想です
中学生のときの同級生が行方不明になり
彼女のお姉さんに 「いっしょにさがしてほしい」と 頼まれる話
って あらすじにひかれて よみはじめたものの
うーん 一気読みしたくなる感じがなく
多分 好みにあってなかっただけだと思います
繊細でやさしい世界
傷ついたひとたちが その心を理解する人たちによって
癒えていく様子
最初の話が好きだったな
マッチングアプリで出会った人に謎解きをお願いすると言う・・・
だけど なにがどうなって そう推理するー とか
つっこみつつ 楽しく読みました
町田そのこの名前だけで借りてしまった本
苦手な本だーーー
新興宗教の話っぽく それもきらいだけど
(「暁星」は別)
親が宗教にのめりこんだがゆえに 学校もやめて
宗教団体のなかで集団生活をして っていうのも苦手な話だけど
そこへ ホラーといったらいいのか 怪談といったらいいのか
そういうものがからんでくると うわーー
って 感じ
これが 時代物のこわい部分は 宮部みゆきの百物語みたいな雰囲気だったらOK なんだけどな
これ そうとう好きです
買った文庫本で これは 売らずにとっておく本にします
12の俳句から発想される12の短編
短編でありながら その世界の深さに 驚かされます
それぞれ主人公の外観をくわしくかいてあるわけじゃないのに
しっかりと目にうかぶような・・・
そして人間の恐ろしさを感じます
学生時代の彼女を忘れらないまま妥協で結婚した夫を持つ女性
その視点が変わるごとに 真実がわかってきたり
人の残酷さと同時に 優しさが こころにのこったり
深い本でした
本屋大賞候補ノミネート前からさわがれていたので
読んだのだけど 途中の感想は
なんだか 苦手な感じの探偵ものーー
ちゃらちゃらーー
とか 思ったのに
各章にちょっとほの暗い部分があって
いろんな犯人や
だれがだれか 考えつつ読んだのだけど
登場人物が多すぎないので ほどほど 当たっていたのに
推理してそこへいきついたわけではなく
ああ このあたりが根本的に違うのかー って感じで
もう一度 読み直すと
どうでもいいような文章のなかに いちいち 小さな伏線があるんだな
と 感心したのでした
一人暮らしをする80代のお父様(しかも彼女とかいる)を
遠隔介護をする様子
介護未満とタイトルにあるが じゅうぶん介護じゃねえか
と 思いつつ
よく そんなふうに 父親にやさしくできるなあ
と 感心したのであった
「このミス」大賞なので 読み始めた本
200年前の人骨のDNAと 4年前失踪した妹のDNAが一致!
という話
登場人物と現状を頭にしっかりとめるのに 手間取りました(加齢か)
DNAのからくりは タイトルからも想像できたけど
想像しきれなかった登場人物あり
後半一気読み
最後はせつない・・・
めっちゃ おもしろかったです
なかなか直木賞のとれない 売れっ子女性作家と
彼女をとりまく人間模様なのだけど
ほぼ一気に読みました
主人公のキャラが 盛りすぎてないのに 個性的で
素敵って 感じではないのに ひきつけられます
おもしろかったー
いや もうこれ すご!
普通に警察物で ある事件を追う 50代と20代の女性刑事の話なのだけど
主人公が少しずつ 成長していくさまが丁寧に表現してあるし
なにより すごいのは 先を想像できなかったー
半分くらいで 「もう全て終わったのに なぜあと半分あるんだろう」って
思ったくらい
3つの殺人事件の犯人と母親の手記 というものに
振り回されました
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