母への雑談電話は最低でも 週1 しています
 
もっと頻繁にできたらいいのですが
1回の電話が長いので 難しいです
 
母 私と話しているときは元気で
「昼間や夕方は忙しいだろうから
夜でいいのよ 電話」
って 言いますが 夜はもう 私に 話す気力がありません
 
毎晩でも 私と少し話せたら
きっと 不眠も緩和されると思うのですが
多分 私が 倒れます
 
 
 
それはさておき
 
昨日 ちょっと母に電話したのに でません
家の固定電話にしてもでないので
多分 父つきそいのもと 通院か買い物だろうと想像
 
今日 きいてみると
 
父がメガネを買いに行くのに
つきそったんだそうです
 
 
父 どうしても眼科へ行きません
白内障とか言われて 手術とか言われるのが
とても怖い様子
 
胃カメラだって 一度も飲んだことありません
 
とにかく怖いらしいです
 
 
 
はじめてのメガネを買うなら
病院で処方箋を書いてもらったほうがいいでしょうに
 
それどころか メガネ屋に行くのも ドキドキするようです
 
 
次男でも 一人でメガネ買いに行くけどねっ
 
 
 
そういえば 次男って 一人でどこへ行くのも躊躇しません
 
 
幼いときは
買い物の練習は 小さな産直市みたいな
農家さんが なにか売っているところとか
優しい人のいそうなところから スタートしました
 
 
時代が いまだったら
セルフレジが多くなりつつあるし
そんな訓練をしなくても 機械なら得意でしょうから
困り率が減っていたでしょうにね
(次男は セルフレジは難なくつかえるかわりに
トーサンに訓練がいります)
 
 
たとえば 901円なら 1000円札と1円をだすと
おつりが細かくならないとか
教えなくても いつのまにか 知っていました
 
きっと レジで 「1円だされなくていいですか」
とか 言われているうちに 学習したと思われます
 
 
スマホの機種変とかも 一人で行けますが
次男は困らないけど
むしろ 店員さんが困るかもしれないので
トーサンを付き添わせるときもあります
(そのトーサンにも つきそいがほしいところだけど)
 
 
高校に入学したときだったか
入学説明会のときだったか
私は保護者席に座っていたけど
自分がどこへいけばいいか わからなくなった次男
 
よりによって
その子には きかないほうがいいんじゃないか
って とんでもなく 怖そうな子に
ききにいっていました
 
 
 
小学生のときだったか
中学生のときだったか
 
私がゆめタウンで買い物していたら
 
食品売り場で
倉庫のようなところへつながるドアから
シャンメリーを持った店員さんが 急ぎ足で出てきて
 
「ありました
これでよろしかったでしょうか」
と 
だれかに渡しています
 
みると 次男でした
 
 
なんでやねん
 
 
季節外れだけど 急に飲みたくなって
店員さんに きいたようです
 
(当時 シャンメリーが好きでした
今は飲みませんよ)
 
 
「(相手のことを)こわいなあ
近づきにくいなあ」
 
とか
 
「(こんなくだらないこと たのんだら)
申し訳ないなあ」
 
とか
 
「ちょっと恥ずかしいなあ」
 
とか 思わないんですねー
 
 
次男の短所で長所だと思っています
 
 
そして 滑舌がイマイチながら
ボキャブラリーも増え しゃべることも嫌いでもなく
 
なのに
友人がゼロなんですよね
 
ほしいと思ってないので
悩んでもないですけど・・・・
 
コミュ力があるんだか ないんだか って 次男の話でした
 
 
 
 
ところで トーサン
さきほどの雑談ブログに書いた いらつく件
 
ラインでそうとう苦情を伝えましたが
 
帰宅すると
不思議そうな顔をしています
 
「なんでそんなに怒るんだろう?」
って 言っています
 
 
 
さて もうひとつ 
 
 
我が家 帰宅したら
靴の裏に アルコールをふきかけます
コロナが っていうより 鳥インフルがこわいです
 
そして
毎日のように 男二人に言う言葉
 
「明日 靴を履くときに
さっと 履けるようなむきに 靴をおくんですよ」
 
幼児に言う言葉かっ
 
 
 
それなのに・・・・
 
(靴がぼろぼろなのは ご容赦くださいませ
新年に 新しい靴にする予定です)
 
 
トーサン
どうしても わからないようです
 
 
障害? 加齢?

 
 

 
 
いらつくわあ
 
 
 

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