こんにちは。
最初の挨拶文を少しだけ進展させてみました。
ご覧いただきありがとうございます。
AKIKOと申します。
愛知県在住
インテリアコーディネーター
一級建築士
夫、息子（9）と
マンションにて三人暮らし
フリーランスを目指し
4月中旬～5月頃
インテリアコーディネートの
モニター様を募集出来るよう
ただいま準備中です
よろしくお願い致します (^ ^)
フリーランスへの最初のステップ
インテリアコーディネート
モニター様募集の、
だいたいの時期を
決めてみました。
まだざっくりしていますので、
詳細が決まり次第
更新していきます。
海外インテリアをそのまま取り入れるのは難しい
さて本題。
前回の記事を見ていただいても分かるように、
海外のインテリアを見て素敵！！と思っても、
日本の住宅事情でそのまま真似するのは、
よほどの条件に恵まれていないと難しいです。
こんなに広く、
こんなに光が入る玄関がある
マンションに住める人、
そうそう居ません･･･。
まあ分かりますよね。
ハウスメーカーさんの
モデルハウスを見て、
素敵！と思っても、
そのまま建てられる訳ではないように、
ピンタレストやインスタや
雑誌に出てくるような
海外インテリアのお家は、
大変広く、
天井も高く、
日あたりも良く･･･
まあ、
「家としての条件にとても恵まれている」
わけです。
こんなのお金持ちの別荘にしかないよ･･･
が、実際のお家は、
そういう訳にはいかない。
上記の条件を満たしたければ、
よほどのお金持ち
もしくは
周りにお家が何にもないくらいの
場所に住まないと厳しい。
「じゃあ海外インテリアの写真を見て、
好きなイメージ探したって
意味ないじゃん！
やーめた！」
いやいや、ちょっと待って下さい。
そのまま再現は出来なくても。
エッセンスを取り入れたり、
効果的に真似をするのは十分可能です。
例えばこちらのお家。
UnsplashのOksana Taranが撮影した写真
こんな天井高の家、
日本の一般住宅ではまず無いです。
だから、この天井のデコレーションや、
シャンデリアを取り入れる為には
新築などで吹抜けにしないと
厳しいです。
無理やり入れたら
お部屋のバランスが崩れてしまい、
同じようなイメージにはなりません。
でも、
この部分が気にっているならば。
参考に出来るどころか、
充分このまま、
リビングルームに採用できそうです。
無垢の床材は新築かリフォームでなければ
真似できないにしても。
赤みがかったグレーのソファ、
マスタードカラーの一人掛けソファ
とクッション、
淡いブルーのラグとクッション、
シンプルで機能的な黒いフロアライト、
ヴィンテージっぽい椅子とチェスト、
黄色い花瓶、
二つの異なるサイズのアートフレーム･･･
うーん、おしゃれ！
なんなら更に、
一人掛ソファとフロアライトがなくても
素敵な空間に出来そうですよね？
なので、無理だと諦めず、
取り入れたいところを上手に取り入れれば、
充分素敵なインテリアになります✨
コツとしては、
その写真のどの部分を特に気に入ったのか
を明確にすること、です。
そしてもし
インテリアコーディネーターに
コーディネートを依頼するなら、
お部屋のイメージ写真と共に、
それも伝えてみる事。
もちろん、自分でも
よく分からないな〜という場合、
お客様の思いをうまく引き出すのも
コーディネーターの仕事ですので
ご安心（？）を。
そのイメージを具体的に
取り入れる方法を、
私たちは全力で考えてご提案します！
という事で。
上にも書いたように、
４月中旬～５月くらいに
モニター様を募集できるよう、
本格的に準備を始めています。
詳細が決まりましたら
ブログでお知らせしますので、
どうぞよろしく
お願い致しますm(__)m
それでは、また。
今日もお読みいただき、
ありがとうございました(^ ^)
AKIKO