ご来訪下さり誠にありがとうございます。
2月18日、19日に実施されました
第108回薬剤師国家試験、
本日、14時00分、合格発表がありました。
合格された皆様、、
本当におめでとうございます。
相対試験ゆえ、
合格点ボーダーラインは、過去最高点になったようです。
※厚生労働省HPには、
以下のすべての基準を満たした者を合格とすると
記載されてました。
・690点満点中、得点470点以上 (1問2点)
(345問中、正答数235問以上)
・禁忌肢問題選択数は2問以下
・必須問題について、全問題への配点の70%以上で、
かつ、構成する各科目の得点がそれぞれ配点の30%以上
(詳細は厚生労働省HPをご参照下さい)
来年の試験問題は難化するのでしょうか?
あるいは合格点ボーダーラインを更に上げて
くるのでしょうか?
薬剤師試験合格者等は、今後、
入社式~社内研修、国(厚生労働省)への免許登録など
多忙な日々を迎えますが、皆様体調管理に気を付けて
すばらしい人生を歩んで下さい。
※僕の独り言
大学6年間、
勉強、バイト、実験、病院実習、卒業試験を経て
国家試験に臨まれた皆様、、
昨年残念だった方々、
リベンジを果たされたことでしょう
薬剤師になるには6年間勉強して
学部試験をクリアしながら卒業試験を迎える、
卒業試験と国家試験の二重苦にあえぐ学生も
いらっしゃるのではないでしょうか?
私立大学薬学部では、学部試験の単位を落として
留年を繰り返すことはできない、
学費もばかにならないし、留年2回すればアウト!
スリーアウトじゃなくてツーアウトでゲームセット!
退学になれば薬剤師受験資格を得れなくなる、、
薬剤師になるための学力・能力・資質を
試される6年間と言っても過言ではないだろう、
大学受験から色んな難関を潜り抜けて
国家試験にたどり着く、、
最後の難関、、薬剤師国家試験=ラスボスだ!
合否が人生を大きく左右するのである。
たかが試験、されど試験なのである、
ゼロか100か、、
合格しなければ薬剤師の仕事に就けない、
1点差で涙を呑む人も居るでしょう
でも諦めることはない、
人生はチャレンジの連続であり、
選択と決断、努力と忍耐である、、
そして一瞬の喜び、感動があるのだ、
今年、、残念に終わった方々、、
気持ちを切り替えて来年の試験に再チャレンジしてほしい。
絶対に諦めないことだ!
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2月19日
我が家の出来事
二日間の試験終了後、
夜10時頃だった、、
娘は自己採点した結果、合格を確信し、
うれし涙を流しながら「パパ、ありがとう」と言ってきた、
そして僕に抱きついてきて何度も
「ありがとう」と言ってくれた、
僕は娘に「よく、頑張ったなぁ、、良かった、良かった」
「今まで同様、これからも応援するからね」と伝えた、
リビングで娘はママ、息子、僕と何度も皆で
抱き合って喜んだ、、ハイタッチ、グータッチもしたよ、、
そして、、本日
3月22日
厚生労働省のホームページで、
娘の受験番号を確認することが出来た。
合格おめでとう!
さて、わが娘、、
これから忙しくなるなぁ。。
2023/3/22
23:18
最後までお読み下さり
誠にありがとうございました。