どういうわけか今日は
5月7日なんですね。

きっと昨日が6日
だったからでしょう。

というわけで、7日の
毎日朝刊。

浜岡原発:全面停止へ 東海地震備え、安全対策完成まで

菅直人首相は6日夜、
首相官邸で緊急記者
会見し、中部電力浜岡
原発(静岡県御前崎市)に
ついて、現在定期検査中の
3号機に加え、稼働中の
4、5号機を含むすべての
原子炉の運転停止を
中部電に要請したこと
を明らかにした。
浜岡原発は東海地震の
想定震源域に立地し
ており、地震により重大
事故が発生する可能性がある。

一応英断。

法的拘束力は無いと
しても、今のところは
世間様の目があります
から、CM自粛するよな
根性の企業ならきっとね。

浜岡原発は推進派の
中でもいくらなんでも
危なすぎると言われて
いたとことです。

なにしろ、東海地震の
発生予測の真上に
ありますし、大津波の
想定が甘いんです。

中部電力は浜岡原発の
海側に、高さ15メートルの
防潮堤を設置する工事に
着手したんですが、
完成は13年度末になり
ますし、被災した場合の
予備部品の準備などで
整備が終わるのに
2年はかかるといわれて
います。

そのため、反原発という
より安全のため、当面の
停止要請。

けれども、基本は地震
に対しての予防安全
策ですよね。

15メートルの堤防、
それどころか20メートル
の堤防を設置したって
大丈夫という保証は
ないんです。

大切なことは、壊れない
ことではなく、壊れても
2次災害をどのように
少なくするか、また
復旧を安全に如何に
早くできるようにする
かの構造、体制を早急に
設計しなおし、その
上でシステムを構築
することです。

大体、停止後の燃料棒の
冷却システムが冷却水の
循環ができなくなるだけで
核爆発の危険が生じて
しまうようになっている
なんて、今回判って
吃驚仰天ですからね。

菅さんとしては、停止と
同時にどのようなことを
新たに考えなければ
ならないかを識者に
聞いたんでしょうかね。

無知を知ることが
始まりです。










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