さあ、真夏真っ盛り。
選挙を戦うかたに
ご同情申し上げます。
特にご高齢のかたがた
熱射病にご注意して
くださいね。
ところで、自民党の
マニフェスト。
自民党：マニフェスト発表 民主に対抗、生活支援競い合う
麻生太郎首相（自民党総裁）は
３１日、党本部で記者会見し、
衆院選に向けたマニフェスト
（政権公約）を発表した。
経済成長戦略を掲げ、
「２０１０年度後半に年率２％の
成長を実現する」
「１０年で家庭の手取りを
１００万円増やし、国民所得を
世界トップクラスに引き上げる」
と明記した。
麻生首相の発表の
はじめの部分を聞いて
唖然としました。
今までの、政策は間違って
いたから、生活者の党に
生まれ変わります。
小泉路線と決別します。
そりゃあないでしょう。
政権政党が、国民を無視した
政策を実行してきて、
選挙になったから、突然
野党と同じ方向性を
示し、実行力あるから
大丈夫なんて。
何回か申し上げて
いますが、選挙の基本は
政権政党がやってきた
ことと、野党のマニフェストの
比較だと思います。
自民党の歴史は公約無視の
歴史です。
今回も民主党のマニフェストの
あとに発表なんて、後だしジャンケン
そのものでしょう。
もっとも、国民の声を聞いて
マニフェストは修正していって
いいとは思いますが、
基本部分は変えては
おかしいし、特に政権党は
解散内閣の政策を変える
ことはだましそのものです。
まあ、麻生首相の後半に
おいて、消費税導入、
日米同盟の軍事的強化など
従来の自民党路線を
ちゃんと踏襲（とうしゅうo(^-^)o）
して おりますが。
自民党のマニフェストの
最大のだましは子育て支援。
子供は国のたから、将来の
日本を支える源泉であると
いう認識にたたねばなりません、
そのためには、子育ての
支援期間を十分長くする
だけでなく、子供を産みやすく
するための、産児休暇制度、
産科医、参加病院の拡充、
働く女性の子育て支援の
ための保育所施設拡充等々、
トータルの政策を打ち出し、
十分な予算をかける
必要があります。
ところが、自民党のやって
いることは、民主党に対抗し
てのそその場しのぎ。
現実に政府のやっている
ことは、産科医不足、保育所、
保育士の 削減をなど、子供を
産めない、育てない
ようにしているのです。
財源についてもそうですね。
何度もいうように、基本の
政策に合わせて予算配分を
変え、無駄な予算を削る
こと。
麻生首相は従来の利権に
からんだ予算については
ひとことの反省もなく
温存し、「中福祉中負担」と
いう名目で「安心」はあらたな
追加項目なので消費税を
増税すると言っているん
ですね。
まして、当面の財源など、
民主党を非難しながら
自民党のマニフェスト実現
のための財源を明示して
いないんですから。
おそらく赤字国債で
しょうが、政権を万一
維持できたら、馬鹿な国民と
すぐさま消費税導入に
踏み切るかも知れません。
とにかく、自民党が
いままで何をやってきたかは
確定した事実、マニフェストを
読むよりずーっと確かな
判断材料になりますよ。o(^-^)o
選挙を戦うかたに
ご同情申し上げます。
特にご高齢のかたがた
熱射病にご注意して
くださいね。
ところで、自民党の
マニフェスト。
自民党：マニフェスト発表 民主に対抗、生活支援競い合う
麻生太郎首相（自民党総裁）は
３１日、党本部で記者会見し、
衆院選に向けたマニフェスト
（政権公約）を発表した。
経済成長戦略を掲げ、
「２０１０年度後半に年率２％の
成長を実現する」
「１０年で家庭の手取りを
１００万円増やし、国民所得を
世界トップクラスに引き上げる」
と明記した。
麻生首相の発表の
はじめの部分を聞いて
唖然としました。
今までの、政策は間違って
いたから、生活者の党に
生まれ変わります。
小泉路線と決別します。
そりゃあないでしょう。
政権政党が、国民を無視した
政策を実行してきて、
選挙になったから、突然
野党と同じ方向性を
示し、実行力あるから
大丈夫なんて。
何回か申し上げて
いますが、選挙の基本は
政権政党がやってきた
ことと、野党のマニフェストの
比較だと思います。
自民党の歴史は公約無視の
歴史です。
今回も民主党のマニフェストの
あとに発表なんて、後だしジャンケン
そのものでしょう。
もっとも、国民の声を聞いて
マニフェストは修正していって
いいとは思いますが、
基本部分は変えては
おかしいし、特に政権党は
解散内閣の政策を変える
ことはだましそのものです。
まあ、麻生首相の後半に
おいて、消費税導入、
日米同盟の軍事的強化など
従来の自民党路線を
ちゃんと踏襲（とうしゅうo(^-^)o）
して おりますが。
自民党のマニフェストの
最大のだましは子育て支援。
子供は国のたから、将来の
日本を支える源泉であると
いう認識にたたねばなりません、
そのためには、子育ての
支援期間を十分長くする
だけでなく、子供を産みやすく
するための、産児休暇制度、
産科医、参加病院の拡充、
働く女性の子育て支援の
ための保育所施設拡充等々、
トータルの政策を打ち出し、
十分な予算をかける
必要があります。
ところが、自民党のやって
いることは、民主党に対抗し
てのそその場しのぎ。
現実に政府のやっている
ことは、産科医不足、保育所、
保育士の 削減をなど、子供を
産めない、育てない
ようにしているのです。
財源についてもそうですね。
何度もいうように、基本の
政策に合わせて予算配分を
変え、無駄な予算を削る
こと。
麻生首相は従来の利権に
からんだ予算については
ひとことの反省もなく
温存し、「中福祉中負担」と
いう名目で「安心」はあらたな
追加項目なので消費税を
増税すると言っているん
ですね。
まして、当面の財源など、
民主党を非難しながら
自民党のマニフェスト実現
のための財源を明示して
いないんですから。
おそらく赤字国債で
しょうが、政権を万一
維持できたら、馬鹿な国民と
すぐさま消費税導入に
踏み切るかも知れません。
とにかく、自民党が
いままで何をやってきたかは
確定した事実、マニフェストを
読むよりずーっと確かな
判断材料になりますよ。o(^-^)o
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