今日は、明るくうれしい
記事を2題ご紹介。o(^-^)o
その前に
麻生首相:「はしゃがない」内閣支持率上昇にも自戒込め
麻生太郎首相は13日、
首相官邸で河村建夫
官房長官らと協議した際、
報道各社の世
論調査で内閣支持率が
上昇傾向にあることについて
「今、はしゃいではいけない。
こういう時が大事なんだ」
と語った。
これは気分が悪い
記事ですね、いかにも
うれしそうな顔というか
笑いを抑えて言って
いる様が目に浮かび
ます。
大体、「はしゃぐ」なんて
言葉が思いつくこと
自体、総理の品格を
まざまざと思い知らされ
ます。
まあ、これも、メディア
操作による小沢バッシングが
効を奏したことなんで
しょうが。
まあ、人の心の
いかに移ろいやすい
ものか。
でも、人心とはそんな
もの、古代ローマの
統率者は民が求める
ものを巧みに与え、
扇動していたことを
どこかの党の指導者は
心して学ばなくては。
で、こんな風潮の中、
はっきりと意見を言う
方が二人ほど目立ち
ました。
一人は毎日の記者。
記者の目:「総選挙前の小沢代表交代」には反対=渡辺創
この20年余り、よくも悪くも
日本の政治を体現してきた
小沢氏がまだ必要なのか、
それとも退場すべきなのかは、
国民の審判に委ねるべきだ
というお考え。
やや客観的で、本人が
小沢氏を応援するか
どうかは明らかでは
ありません。
もう一人は、民主党と
統一会派を組む新党日本の
田中康夫氏。
田中康夫氏、小沢氏擁護論を寄稿 民主広報紙に
田中氏は「最終決戦に小沢代表と
ともに奮迅します」と全面支援の構え。
田中さん、
「人事と予算、法案のあり方を
一新し得る小沢一郎が率いる
政権交代は御用学者の学界、
記者クラブの報界を含む
『政官財学報』のムラ社会に
恐怖だ」
「オザワン(小沢
氏)抜きの政権なら連中は
ほくそ笑む」
という考えから、小沢氏
徹底支援です。
確かに、小沢さんは
民主の誰よりも
恐そうに見えます
ものね。o(^-^)o
まあ、こういった、日本を
どのようにしたらばと
悩むことは必要ですが、
いつもいつも、そんな
ことを考え続けられるのは
国の行く先を真剣に
考えていらっしゃる
政治家の先生。
下々は、日々の
目先のことに一喜一憂で
ございます。
そんなわけで、ようやっと
今日の本題です。
先日もこのブログで
10日からの封切りを
ご紹介しました。
金本アニキ3連発、前夜から6打席連続打点:リン・チーリン出演レッド・クリフ PartII 封切
そう、「レッドクリフパート2」
レッドクリフ:「パート2」も首位、3日間で68万人 映画動員ランキング
ジョン・ウー監督が三国志を
描いた映画「レッドクリフ パート2
未来への最終決戦」が11、
12日付の映画動員ランキング
(興行通信社調べ)で1位だった
ことが分かった。
配給元の東宝東和によると、
10日から3日間の観客動員
68万人
興行収入
約8億6000万円
に達したという。
私のだーい好きな
三国志の映画です
もんね。
パートⅠもみたし、
いよいよ、赤壁の戦いの
本番のパートⅡです
から、思ったとおりの
人気のようで、期待が
もてるじゃないですか。
女の戦いという
見せ場もあるというし、
お茶を何度も振る
舞って、曹操の出陣を
遅らせ、三国志史上に
残る戦いの行方にまで
影響を与える小喬。
それを演じるのが
林志玲(リン・チーリン)。
2年連続で「最も美しい
30代女性」の第1位に
選出された、いま最も
台湾で人気の、美しさ抜群の
ファッションモデル。
右の写真。
抜群のプロポーション
ですよね。
さあ、2番目の記事に
注目、注目。o(^-^)o
発熱する脂肪、大人の体にも存在 米医学誌掲載
体内であまったエネルギーを
ため込むのではなく、消費して
熱を出す脂肪組織が大人
の体にあることが、欧米の研究で
わかった。
やせた人はこの組織がより
活性化されており、この性質を
利用すると肥満解消の新しい
手法になる可能性がある。
米医学誌最新号に論文3本が
掲載され、注目を集めている。
脂肪組織には2種類あるんです。
ひとつは余ったエネルギーを
脂肪としてためる白色脂肪組織。
もう一つは上の記事の、たまった
脂肪を消費する褐色脂肪組織。
この褐色脂肪組織があれば
やせられるじゃないですか。
でも、残念なことに、体温を
保持する必要のあるネズミや
赤ちゃんにしか見られないし、
赤ちゃんも大きくなると
なくなっちゃうんです。
それが、なんと、今回の
研究では、2時間ほど
寒い部屋にいると、背中の
上部に褐色脂肪組織が
できていることがわかった
んです。
というわけで、
米国立保健研究所(NIH)の
フランセスコ・セリ博士は
ニューイングランド・ジャーナル・
オブ・メディシン誌に
「薬や温度調節で褐
色脂肪組織を活性化
させられれば、余分な
カロリーの消費手段に
なりえる」
というありがたいお言葉を
言ってくれたんです。ヽ(゚◇゚ )ノ
科学、研究というものは
日進月歩ということは
ご存じでしょう。
なにしろ、研究者たちは
政治家とちがって、日夜
真面目に研究しつづける
んですから。
大いに期待しましょう。
あなたも、もうすぐ
りー・チンリン
ですよ。o(^-^)o
えっと、その後もうちょっと
褐色脂肪について
調べました。
ちょっと専門的なので
カットしてもいいですよ。
http://homepage2.nifty.com/luke_apostle/vol.91.htmlsims
ここは、その中でも
比較的わかりやすい
でした。
簡単に言うと、褐色脂肪
だけでなく、二つの要素
も重要です。
「β3アドレナリン受容体」
という細胞組織の仕組みが
あります。
自律神経から、褐色脂肪
組織が脂肪を消費しな
さいという指令を受け取る
仕組みなんです。
ところが、日本人では
33-34%の人に不具合
というか、遺伝子に変異が
認められんです。
まずいですよね。
そのために、自律神経の
指令を正しくうけて
脂肪を燃焼させる
遺伝子研究が進めらて
います。
もうひとつの要素が、
「脱共役たんぱく質(UCP)」。
実は褐色脂肪組織は
消費と同時に、脂肪を
蓄えることも同時に
行っちゃうんです。
それじゃ、なんの
意味もありませんよね。
UCPは素晴らしいことに
脂肪を蓄えずに、消費
だけができるように
働くんです。
なんだ、問題ないじゃん。
いえいえ、最近の研究に
よれば、日本人では
24-25%の人にUCPの
遺伝子に不具合が
あってうまく働かない
ことがわかりました。
でもって、当然研究者
たちはこっちの遺伝子
研究も進めなくては
ならないんですね。
結論的には、すべての
日本人女性が脂肪を
消費してやせることが
できるように、研究者の
みなさんは、
1)褐色脂肪組織を
生成する
2)β3アドレナリン受容体の
遺伝子以上を治す
3)UCPの遺伝子異常を
治す
この三種の研究を日夜
してくださっているんです。
感謝m(_ _ )m
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記事を2題ご紹介。o(^-^)o
その前に
麻生首相:「はしゃがない」内閣支持率上昇にも自戒込め
麻生太郎首相は13日、
首相官邸で河村建夫
官房長官らと協議した際、
報道各社の世
論調査で内閣支持率が
上昇傾向にあることについて
「今、はしゃいではいけない。
こういう時が大事なんだ」
と語った。
これは気分が悪い
記事ですね、いかにも
うれしそうな顔というか
笑いを抑えて言って
いる様が目に浮かび
ます。
大体、「はしゃぐ」なんて
言葉が思いつくこと
自体、総理の品格を
まざまざと思い知らされ
ます。
まあ、これも、メディア
操作による小沢バッシングが
効を奏したことなんで
しょうが。
まあ、人の心の
いかに移ろいやすい
ものか。
でも、人心とはそんな
もの、古代ローマの
統率者は民が求める
ものを巧みに与え、
扇動していたことを
どこかの党の指導者は
心して学ばなくては。
で、こんな風潮の中、
はっきりと意見を言う
方が二人ほど目立ち
ました。
一人は毎日の記者。
記者の目:「総選挙前の小沢代表交代」には反対=渡辺創
この20年余り、よくも悪くも
日本の政治を体現してきた
小沢氏がまだ必要なのか、
それとも退場すべきなのかは、
国民の審判に委ねるべきだ
というお考え。
やや客観的で、本人が
小沢氏を応援するか
どうかは明らかでは
ありません。
もう一人は、民主党と
統一会派を組む新党日本の
田中康夫氏。
田中康夫氏、小沢氏擁護論を寄稿 民主広報紙に
田中氏は「最終決戦に小沢代表と
ともに奮迅します」と全面支援の構え。
田中さん、
「人事と予算、法案のあり方を
一新し得る小沢一郎が率いる
政権交代は御用学者の学界、
記者クラブの報界を含む
『政官財学報』のムラ社会に
恐怖だ」
「オザワン(小沢
氏)抜きの政権なら連中は
ほくそ笑む」
という考えから、小沢氏
徹底支援です。
確かに、小沢さんは
民主の誰よりも
恐そうに見えます
ものね。o(^-^)o
まあ、こういった、日本を
どのようにしたらばと
悩むことは必要ですが、
いつもいつも、そんな
ことを考え続けられるのは
国の行く先を真剣に
考えていらっしゃる
政治家の先生。
下々は、日々の
目先のことに一喜一憂で
ございます。
そんなわけで、ようやっと
今日の本題です。
先日もこのブログで
10日からの封切りを
ご紹介しました。
金本アニキ3連発、前夜から6打席連続打点:リン・チーリン出演レッド・クリフ PartII 封切
そう、「レッドクリフパート2」
レッドクリフ:「パート2」も首位、3日間で68万人 映画動員ランキング
ジョン・ウー監督が三国志を
描いた映画「レッドクリフ パート2
未来への最終決戦」が11、
12日付の映画動員ランキング
(興行通信社調べ)で1位だった
ことが分かった。
配給元の東宝東和によると、
10日から3日間の観客動員
68万人
興行収入
約8億6000万円
に達したという。
私のだーい好きな
三国志の映画です
もんね。
パートⅠもみたし、
いよいよ、赤壁の戦いの
本番のパートⅡです
から、思ったとおりの
人気のようで、期待が
もてるじゃないですか。
女の戦いという
見せ場もあるというし、
お茶を何度も振る
舞って、曹操の出陣を
遅らせ、三国志史上に
残る戦いの行方にまで
影響を与える小喬。
それを演じるのが
林志玲(リン・チーリン)。
2年連続で「最も美しい
30代女性」の第1位に
選出された、いま最も
台湾で人気の、美しさ抜群の
ファッションモデル。
右の写真。
抜群のプロポーション
ですよね。
さあ、2番目の記事に
注目、注目。o(^-^)o
発熱する脂肪、大人の体にも存在 米医学誌掲載
体内であまったエネルギーを
ため込むのではなく、消費して
熱を出す脂肪組織が大人
の体にあることが、欧米の研究で
わかった。
やせた人はこの組織がより
活性化されており、この性質を
利用すると肥満解消の新しい
手法になる可能性がある。
米医学誌最新号に論文3本が
掲載され、注目を集めている。
脂肪組織には2種類あるんです。
ひとつは余ったエネルギーを
脂肪としてためる白色脂肪組織。
もう一つは上の記事の、たまった
脂肪を消費する褐色脂肪組織。
この褐色脂肪組織があれば
やせられるじゃないですか。
でも、残念なことに、体温を
保持する必要のあるネズミや
赤ちゃんにしか見られないし、
赤ちゃんも大きくなると
なくなっちゃうんです。
それが、なんと、今回の
研究では、2時間ほど
寒い部屋にいると、背中の
上部に褐色脂肪組織が
できていることがわかった
んです。
というわけで、
米国立保健研究所(NIH)の
フランセスコ・セリ博士は
ニューイングランド・ジャーナル・
オブ・メディシン誌に
「薬や温度調節で褐
色脂肪組織を活性化
させられれば、余分な
カロリーの消費手段に
なりえる」
というありがたいお言葉を
言ってくれたんです。ヽ(゚◇゚ )ノ
科学、研究というものは
日進月歩ということは
ご存じでしょう。
なにしろ、研究者たちは
政治家とちがって、日夜
真面目に研究しつづける
んですから。
大いに期待しましょう。
あなたも、もうすぐ
りー・チンリン
ですよ。o(^-^)o
えっと、その後もうちょっと
褐色脂肪について
調べました。
ちょっと専門的なので
カットしてもいいですよ。
http://homepage2.nifty.com/luke_apostle/vol.91.htmlsims
ここは、その中でも
比較的わかりやすい
でした。
簡単に言うと、褐色脂肪
だけでなく、二つの要素
も重要です。
「β3アドレナリン受容体」
という細胞組織の仕組みが
あります。
自律神経から、褐色脂肪
組織が脂肪を消費しな
さいという指令を受け取る
仕組みなんです。
ところが、日本人では
33-34%の人に不具合
というか、遺伝子に変異が
認められんです。
まずいですよね。
そのために、自律神経の
指令を正しくうけて
脂肪を燃焼させる
遺伝子研究が進めらて
います。
もうひとつの要素が、
「脱共役たんぱく質(UCP)」。
実は褐色脂肪組織は
消費と同時に、脂肪を
蓄えることも同時に
行っちゃうんです。
それじゃ、なんの
意味もありませんよね。
UCPは素晴らしいことに
脂肪を蓄えずに、消費
だけができるように
働くんです。
なんだ、問題ないじゃん。
いえいえ、最近の研究に
よれば、日本人では
24-25%の人にUCPの
遺伝子に不具合が
あってうまく働かない
ことがわかりました。
でもって、当然研究者
たちはこっちの遺伝子
研究も進めなくては
ならないんですね。
結論的には、すべての
日本人女性が脂肪を
消費してやせることが
できるように、研究者の
みなさんは、
1)褐色脂肪組織を
生成する
2)β3アドレナリン受容体の
遺伝子以上を治す
3)UCPの遺伝子異常を
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感謝m(_ _ )m
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