昨日の突風はすごかった
ですね。

交差点で後ろに男の子を
自転車に乗せていて
もう少しで倒れそう。

 慌てて補助をして
あげましたけど、
二人でビックリしたね
って話していました。

 あれだけスゴイと
こわいのを忘れて
ビックリしちゃうんですね。

 なんで、あんなスゴイ
突風が日本中をかけ
めぐったかというと。

「爆弾低気圧」

っていうもののが
できたからですって。

北海道では大雪で
隔離された地域も
出たほどだそうですね。

WIKIPEDIAで調べました。

<爆弾低気圧とは、急速に発達し、
熱帯低気圧並みの風雨をもたらす
温帯低気圧をいう。世界気象機関
定義によれば低気圧の緯度を φ とし、
24時間で 24×(sin φ/sin 60°) hPa
以上の中心気圧の低下が見られた
ものをいう>


熱帯低気圧

 まあ爆弾みたいなスゴイ
低気圧ってことですね。

 一部のマスコミではこの表現を
使用しているんですが、気象予報
用語としては使用しないんです。

 用語としては「台風なみの
低気圧」もだめですよ。

 正しくは

「急速に発達する低気圧」

 ですって。

 気象予報士になる皆さん
まちがっちゃだめよo(^-^)o

 「台風なみの低気圧」の
ほうが正しい気もしますね。


 あ、で本題。

 なんで爆弾低気圧が
発生してかって?

 結局はいろいろの要因が
あるから理由はわかりません。

 いえ、私にはわかります。


長寿医療制度:首相が名称の変更指示 高齢者から批判も


福田

福田さん、昨日の朝の閣議で
後期高齢者医療制度について、
「周知不足。ネーミングもよくない」と
指摘し、通称を「長寿医療制度」と
するよう舛添要一厚生労働相に
指示したんです。

この指示にもとづいて、厚労、
総務両省は新制度の内容を
国民に分かりやすく伝えるため、
「長寿医療制度実施本部」
(本部長・舛添厚労相)の設置を
早速決めました。

 でもね、中身はなんにも
変えないです。

 名前を変えりゃあ、実態が
変わるんですか。

  今、現場はこの新制度の
社会保険なみの複雑さで
混乱が大きくなり初めて
います。

 たとえば、75歳で企業の
健康保険組合に加入して、
奥様が73歳だったら。

 ご主人は今度の新制度
に変更。でも、奥さまは
国民健康保険に入る手続き
をしなくちゃならないん
です。

 知っているご夫婦いる
かしら。

 もっと、スゴイのは、
海外に現在居住して
いて75歳以上で
企業の健康保険組合に
入っているかたは
そのままでいいんです。

 そんなこと知らない、
企業の担当者どう
するんでしょうね。

 今回、「長寿医療保険」
なんて名前をつけました。

 長寿って、御年を召す
ことを寿ぐ、ようは老人を
尊敬し、いたわる姿勢が
前提の言葉ですよね。

 今回の後期高齢者
医療制度問題点が
沢山ありますけど。

 極め付きおかしいのが

 慢性疾患を総合的、継続的に
主治医が診るための報酬として
月6000円と定額にしている
こと。

 大体、2006年度だと平均
7726円です。

 これって、健康な人にとっては
今まで以上にはらわなくちゃいけし、
重病になるかも知れない人は
いろいろ検査する必要があっても
お医者さんとしては検査でき
ないじゃないですか。

 もうこれは、

「長寿いらない保険」

やはり

「うばすて山保険」

です。


 こんな、天にも恥じる
制度を作って、そのうえ
名前だけかえてごまかす
ようなことをするから

 天が怒って、爆弾
台風を作ったんです。


 役人、政府、自民党、
公明党は反省すべき。

 医療制度なんて、無駄を
もっとなくし、また、普段から
の国民の健康を維持する
ようなことを考えれば
現在の問題点なんて
なくなります。

 子どもと老人を大切
にできない国は必ず
滅びます。

 民主党の小宮山洋子 さん
日ごろの主張をどんどん
と実行するように頑張って
くださいね。o(^-^)o







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