どんどんと残り少なくなりますね。

当たり前ですけど2007年が。o(^-^)o

なくなった2007年ってどこに
いっちゃんてんだろう(@ ̄Д ̄@;)

ところで、12月13日にロボットの
記事を書きました。

ロボット新時代へ:ホンダ新ASIMO発表

未来へ向かって技術の粋を集めた
最高傑作。アトムもいよいよですか?

ちょっとほめすぎですか。

そんなすごいロボットもいいけれど。


コロボット

たった一個のモーターと三つのセンサー
でできて可愛く動くロボットが人気を
呼んでいます。o(^-^)o

コロボット:転んでも起きあがる…1万4千体売れる人気

学習研究社が開発した「じたばたロボ コロボット」
です。

すごいロボットって、いくつものセンサーや、
モーターでころばないようにと頭を
ひねっているんですけど。

これは逆転の発想。

<転んだら起きればいいじゃない?>

素敵な発想と思います。

人間的だし。



文字書き人形

考えてみれば、江戸時代に向かって
進化していけば、あのからくり人形に
たどりつくってことかも知れません。

単純にいえばルーツは江戸時代って
こと。

わかります?o(^-^)o


有名な江戸時代のからくり人形を
ご紹介しますね。

最初の写真は、「文字書き人形」。

江戸のからくり細工師の田中久重が
作ったもの。

茶酌娘

セッティングした紙に字を書いちゃん
ですよ。

2番目は「茶酌娘(ちゃしゃくむすめ)」。

ポピュラーなお茶を運ぶお人形さんです。

調べたら、沢山あるんですね。

ちなみに、こういったお人形の研究家で
あり、修復したりされている方は東野進さん。

この間もテレビで実際にからくり人形の
実演をされていました。

先日の小ささの競争でもそうだけど。

なんか人類の技術のいろんな面での
素晴らしさを感じます。








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