前橋市・交水堰界隈を散策

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まえ1

所用で前橋へ。
途中、3時間の余暇が出来たので、広瀬川にある交水堰(こうすいせき)界隈を散策しました。





まえ2

ここは、製糸が発展した明治時代には水車や工業用水に利用され、大正時代に入って現在の形に改修されたのだそうです。





まえ3

この堰にくると水は勢いを増して迫力満点。





前3-2

水量もあって、見ていると吸い込まれてしまいそうです。





まえ4

交水堰から少し北へ行ったところに愛宕神社があります。
隣接する、あたご歴史資料館が開館していたので入ってみました。そこにあった交水社の写真パネル。広瀬川が写っています。資料館の係の人の話では、堰は写真にある建物の少し手前になるそうです。この堰の名前は、交水社からきているのかな。





まえ5

交水社は明治10年にできた座繰製糸場でした。これは、いつごろの写真でしょうね。諏訪式座繰りですね。各人が同時に5枠も生糸を引きあげています。若くないと、こんな仕事はできませんね。





まえ6-2

広瀬川にもどって、小さな橋がありました。
絹の橋。大きな糸枠をかたどっていました。製糸した後の揚げ返しの大枠でしょうか。





まえ6

橋の欄干、生糸を捻じったところをデザインしているのではないかな。





まえ7

そして、この絹の橋を渡ったところにあるお店に、あ!!





まえ8

なんと、交水社!!
POOL&COLDBEER交水社、ビリヤードやライブのあるバーでした。





まえ17

わたしは、前橋が製糸の町だったことを意識し始めたのは、ここ数年のことです。
このあたりを歩くのは初めてではないのだけれど、これまで、そのことを意識して歩いていませんでした。こんなに製糸のことが隠れているなんて気がつかなかった。ずっと前からそこにあったのに、見えていないと言うのは恐ろしい。そして、ひょんなことから見えてくるから不思議です。

内容が長くなるので、これは前編。
後編に続きます。








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