a. はるか昔(数万年前、氷河期)、「和の国=南無(なーむー➡ムー大陸)」というある巨大な国が存在しました。当時は、お金という概念は無く、物々交換を行う縄文時代で【愛】に溢れた国家で平和な世が一万年以上続きました。
b. 彼らは【ラピュタ人】(インドネシア近くスンダランド発祥地)と呼ばれ、生きとし生ける物を八百万(やおろず)の神様として崇拝する自然信仰崇拝者であり、川(龍蛇神信仰、ナーガ)を遡(さかのぼ)り、山の頂上などに磐座(いわくら)を御神体として置き、【ペトログリフ】という古代文字を刻みました。また、彼らは海洋民族であり、遠洋航海を可能とし、北欧ケルト神話、中東シュメール文明、北アフリカのエジプト文明などの起源になったとも言われています。
c. やがて、地球の温度は上昇し(年平均気温で+8℃程度)、それに伴う(PV=nRT:状態方程式)、大洪水(地球上の海水の膨張)が世界を襲い、現在の地球に徐々に近づきました。
d. 大洪水の後、「和の国」はザ·パン[欠片(かけら)=パズルのワンピース=倭国(わのくに、小さな国)]として残り、縄文人による平和な世界が続きました。そんな倭国に、今から約7200年前、鹿児島県南方の海上で【鬼界カルデラ大噴火】が起こりました。この火山噴火は、地球規模最大の噴火で、九州、四国、中国地方に住んでいた縄文人は死に絶え滅びました。
e. この大噴火後、土着の縄文人は【十六菊花紋】の紋様のように日本を中心に四方八方に散在しました。この家紋の意味は「いつかは【祖国(東の地)】に帰ろう!!」という意味でした。(日本に残った縄文人は、北海道、青森など東北地方、また、鬼界カルデラ大噴火の風上側の琉球王朝に残りました【Y遺伝子】)
【海外に目を向けると】
f. シュメール文明を起源とするイスラエル国家(ユダヤ人)は、北朝(10氏族)と南朝(2氏族)に分かれ戦争を行い、敗れた北朝は失われた10氏族となり、行方が不明となりました。その後、南朝も隣国と戦争し敗れ、イスラエル国家は滅びました。(紀元前6〜7世紀)
g. 紀元前221年、史記によると秦国王嬴政(えいせい)が中華統一を果たし始皇帝となりました。その後、不老長寿の薬を求めた始皇帝は、斉の国の徐福(じょふく)を(同じユダヤ人民族、レビ族ということもあり)信用し、彼が進言する「蓬莱の国(日本)にある不老長寿の薬を大王様の為に持ち帰り献上します!!」の為に、巨万のお金、人材、船団を与え、東の地への派遣を司令しました。
h. 【徐福】の日本来航は３度行われ[その当時、日本には国家は存在せず、豪族と呼ばれる権力者が統治する集落(ムラ)が存在していた)、一度目は【スサノヲ】と名乗り出雲(島根県)に来襲し集落を討ち滅ぼし、二度目は【火明(ほあかり)】と名乗り北九州に来襲し、日向(ひむか)族と争い、ウケイ[古事記によるアマテラスとスサノヲのウケイのシーン(和平)]という形で決着し、ウケイ(政略結婚)により【宗像三女神】が生まれた。
k. イスラエル(南朝、ユダ族)が滅んだ後、インド、フィリピン、台湾、琉球と旅し、【南九州、四国】に辿り着く。十六菊花紋の約束の地(東の国)。ラピュタ人の自然信仰の行動を行い、吉野川を見つけ遡り、穴吹川の汽水域から更に上流へ遡り、剣山頂上(1955m)に辿り着く。そこにソロモン王の秘宝アークを奉納する。また、彼らは磐座信仰として鏡石を置き、天を照らし、母なる宇宙と交信する種族であった為、総称して、【天照(アマテラス族)】と呼ぶ。(天つ神の話)
(出雲、国つ神の話に戻すと、)
l. 大国主命と因幡の白うさぎ。
そして、大国主命と少彦名命の国土開発。
八十神(やそがみ)に二度殺される大己貴命(おおなむちのみこと、後の大国主命)、二度目の復活の後、スサノヲの居る根の国に木の股くぐりにより派遣される。
そこで、大己貴命はスサノヲから様々な試練を与えられるも、スサノヲの娘スセリビメと恋仲になっていたため、彼女から手助けを受け試練を次々と攻略していく。最後はスサノヲが寝ている隙を付き、スセリビメと様々な武具(八十神を祓える)を手に入れ、根(黄泉)の国から常世へ駆け落ちする。
その今はの際にて、
スサノヲ「この葦原色許男神(あしはらのしこお=カッコイイ男)よ、これからは大国主命(オオクニヌシノミコト)と名乗り、社殿を建てる時は必ず千木(チギ、社殿の上にある☓印)を建て、また手に持つ武器で八十神を追い払え!!」と言われる。
大国主命「ハイッ!!」と言って、根の国から飛び出す。
j. 大国主命と市杵島姫(宗像三女神)の間から山幸彦[事代主命=味耜高彦根神(アジスキタカヒコネ)=恵比寿様]が生まれる。
※全国行脚にて、【対馬、大綿積神社】に参拝した時、大綿津見神と豊玉姫命と恵比寿様が祀られていたのを見ました。つまり、古事記の浦島太郎のような山幸彦のエピソードは実話であったと考えています。
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天孫降臨に関しては、
阿波のエピソードを【遠津御祖(とおつみおや)】つまり、神代の話(ベースとなる話)と考えて、人代の【大和朝廷成立】の話を述べたいと思います。
結論として言えるのは、ユダヤ人✡の北朝と南朝を統一した最初の王朝が【大和王権】であり、【神武天皇(初代天皇)】であった!!ということである。
〜つづく〜
♥サムネイル画像:
🍀日月神示❕
♥君たちはどう生きるか
🌿和の国!!ラピュタ人❕
