副会長
零門人
レイモンド
課樹杏嶋グループでは副会長として鐘子店本樹会長の補佐を務めております、愛称:零門人(レイモンド)と申します。ブログ運営では記事の企画を担当致します。
会長との初対面の折りに「薔薇色の人生という言い方があるが薔薇色とはどんな色だと思う?」と訊かれました。「深紅」と即答したのですが、「薔薇は、品種により多彩で、特定の色の代名詞ではない。なのに『深紅』と限定する事は固定観念、先入観、偏見に通ずるよ」と指摘されました。
確かにそうなのです。薔薇=深紅は私の主観。他の色をイメージする人もいる筈ですね。その違いを個性というのだと思います。
薔薇色は目で認識する色彩ではなく心で生成する色彩なのでしょう。人それぞれの幸福感や幸福観が異なるのなら、薔薇色の定義も人それぞれで構わないのです。
薔薇色とはどんな色なのか、この質問は出来そうでなかなか出来ないと、私は思います。それを初対面早々に出来てしまうだけで、会長を凄いと思ってしまいます。実は会長とは同い年なのですが、タメ口にはなれません。凄すぎて。会長はその存在が超常現象。それは会長の人生に取り込まれてしまった課樹杏嶋の関係者共通の認識です(笑)
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