傘舗樹亭


事務所&資料室




💬当記事は、当記事テーマの分室としてブログ運営事務局の事務所と資料室を兼務する形で活用。当ブログに関わる各種の備忘録的な内容を扱います。

💬名称の由来を質問される事が多いので、質問件数の多いものを簡単に説明致します。







かしゅあんとう

課樹杏嶋


 例えば、「世間の荒波に揉まれる」という言い方があります。現実の世間(世の中・世界)とは海のようなものだという事です。また、現実の延長線上に在るインターネットも電波という波で構築された海であると、考えられます。

 ですから、私達の組織は、「世間という海」に対して「嶋」であると認識しております。


「課樹」は、果樹を意識した造語。

「杏」は、薬事を意識した言葉。

 コンサルタントは、思いを言葉にして先方に伝えるが、言葉による医療行為でもあるとも考えています。開花結実を促す言葉の発信を心がけながらも、薬にも毒にもなるのものが言葉であるから、慎重に取り組むべきという自戒の念でもあります。









ブログ名&愛称


 ブログ名「安森峠百貨店」の「安森」は、「あんじん」と読みます。

「森」を「じん」と読む事で、「心」は勿論、「仁」「人」「神」「尋」「尽」「靭」など、様々な文字に掛けております。

「安」の字には、日が射し込むと「宴」になるという想いを込めました。この場合の「日が射し込む」とは「日の目を見る」と同義です。


「峠ノ百貨店」についても強い想いがあります。例えば、「醒人通りノ百貨店」との違いです。峠とは、言い換えれば、山頂の事です。丘よりも標高のあるものを山と言いますが、実際、山頂に百貨店があったら、立地条件は非常に悪いです。

 登山客用の売店や休憩所は別として、普通は商業施設は建てません。

 しかし、「峠ノ茶屋」が成り立つのなら「百貨店」でも、絶対的な信用力をもってすれば成功すると考えます。

「峠」とは立地条件の悪い場所の形容でもあり、それは市中においても随所に存在します。「陸の孤島」という考え方と似ています。そのような悪い環境であればこそ、打開策もまた必ずあるのです。その打開策を公園で宝探しをする感覚で楽しもうとする事が、当ブログの狙いとなります。


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 「カジュネス」はブログ名に対する愛称となります。「果樹NESS」と言う、和洋折衷の造語を片仮名表記に致しました。

 果樹は、愛雛李嶋グループの開花結実という理念を象徴するものです。ブログの愛称として相応しいと判断致しました。








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【備考】

💬2021(令和3)年4月13日 現アカウントにて、アメーバサービス利用開始。