カルマとサレンダーの理論,自分のエゴ,醜い部分,降参

僕自身の中で、理解の整理が起こったので、
『悟り』『覚醒』というものについて、
核心的なことを語ることにします。



きっかけは、読者の方との
メールのやり取りで、

僕自身の『覚醒』について
説明していたことでした。



まず、ここ最近、僕の中で改めて、
『悟り』『覚醒』というものの定義が
明らかになってきました。


参考記事:
悟りの真実 魂の課題をクリアすることで悟りへと至る 瞑想とドラッグは紙一重?!




『悟り』とは、人間が生まれ、全体意識から
自らを切り離して『自我』を確立した後に、

『自我』を持ったまま、
再度全体意識を理解する、



というプロセスのことだと言えます。



表現を変えると、自分が、
分離した『個』ではなく、
全体の一部であると気づくこと、

『個』『個』でも、
分離しているのではなく、

縁起によって、
すべてのものとつながりをもっている


ということに気づくこと、


この世界のすべてのものは、
そういう縁でつながる

『全体(ひとつの世界)』の中で、
それぞれの役割をもっていると気づくこと、


いろいろな表現ができますが、
これを顕在意識(アタマ)で理解することと、

本当に腑に落ちるのとでは
大きな違いがあります。




よくあるカン違いが、
ひたすら瞑想していれば悟れる、

というものですが、

それは瞑想やスピリチュアルへの
『依存』であって、

本当の『悟り』からは
かえって遠ざかることだと言えます。



僕自身、
このテーマで情報発信を始めて、

いろいろな覚者の方たちの
語ることも聴いてきました。



それと自身の経験を重ね合わせると、

『悟り』というもの、意識の『覚醒』
達成のために重要な意味を持つのが、

『カルマの燃焼』
『サレンダー』というものです。



僕自身の『カルマの燃焼』については、
今まで、

多少ぼかした物言いに留めてきましたが、
ここで、少しだけリアルに語ると、


2011年の3月に、
僕は自分の人生の中で、

これ以上にない、
と確信できるほどの苦しみを、

現実として経験しました。


お金も大切な人との関係も、
自分自身のプライドも、
将来の希望も、

何もかもをほぼ同時に、一切失ったのです。



その二年前にThe Secretで
『引き寄せの法則』に出会い、

自分の現実は自分で創りだせる、
と考えていたのにも関わらず、

そういう絶望的な状況を
現実として創ってしまったのです。



これはこちらの記事でも語った、

『コントロールできることと
 できないことの見誤り』


が引き起こしたことだとも言えます。



参考記事:
正しく”諦める”こと 執着を手放して物事を『明らかに観る』ことが『悟り』につながる



こうした救いのない現実を経験したことが、
僕自身の『自我』の執着をはがし落とし、

そこで意識の中に明らかな
『変容』が起こったのです。



その意識の『変容』
何がきっかけで起こったのか、

読者の方から質問を受けて、改めて考えてみて
思い至ったのが『サレンダー』


つまりは、参考記事でも語った、

『諦める』『降参する』『手放す』
『許容する』『受け容れる』



と表現できるような境地だったのです。



僕の場合、知識もなく、
経験先行だったため、

これは意図的に起こした
『変容』ではありませんでした。


逃れようのない現実を経験し、

自分自身のエゴの、
もっとも醜い部分を直視させられ、

それをどうすることもできず、

苦しんだ末に、それを呑み込んでしまう、
受け容れてしまうことしかできなかった、

というのが正直な表現になります。



『悟り』、『覚醒』というなんだか
かっこいい響きの言葉とはほど遠い、


こんな自分だけど、
まだ人生は続くし生きていくしかない、



というある意味、
泥臭い境地でもあったことは確かです。



これは、僕のWeb-Book
【引き寄せの法則の真実】

メールコーチングで語る
内容に照らし合わせて言えば、

自分の過去の記憶(カルマ)の中の、
最大のメンタルブロックが解除された

という現象にあたります。



メンタルブロックは、自分の過去の人生経験で
貯えてきた記憶の中の、『未知への恐れ』
具現化したものだとも言えます。


その最大のものが、
『自我』が消えてしまうことへの恐怖です。



これは、誰にとっても同じです。

なぜなら、『自我』が恐れるのは、
自分自身の存在が損なわれることだからです。


自分が消えてなくなってしまう、
という恐怖は、根源的で本能的なものです。



僕が直面した現実でも、

お金や特定の人間、
自分のプライドなど、

自分自身が心のよりどころとしていた
数々の執着が失われていく過程で、

言いようのない恐怖を味わいました。



自我にとっては、
自分自身の身を削り取られるような痛みです。

それもすべて、『自我』こそが自分だと
思い込んでいるから感じるものなのです。



そして、正しい知識を持たなかった
僕にとっては、それらの

『まやかしの自分』
すべて失う経験なしに、

そのことを正しく理解することは
できなかったということです。



ですが、そうやっていろいろなものを失った
(と自分では思い込んでいた)あとにも、

自分というものは確かに
存在していることに気づくのです。



これらのプロセスが、
ちょうど2011年の東日本大震災や、

それにまつわる報道が流れていた
時期に重なっていたことは、

なかなかに興味深い符合だと思います。


自分自身の内外、そしてすぐ近くの
個人的な現実と、TVなどを通して
見る遠くの現実で、

見事なくらいにフラクタル(相似形)
な構造が重なっていたわけです。



この時期に同じように『覚醒』
経験している人が多数いるということも、

自然の調和にそった現象だと言えます。



そうした大きな喪失感を経験し、
それを丸ごと受け容れたことによって、

『自分』『現実』というものへの認識が
大きく変わったというのが、

僕の『覚醒』体験だったのです。


約一年経って、ようやく自分でも腑に落ちる
説明が頭の中でついたように思います。



そして、やはり、自分の中の
最大のメンタルブロック、

自我への執着を払い落とす、
ということこそが、

『悟り』『覚醒』にとって
欠かせないプロセスだということ
への確信も深まりました。



苦しみを乗り越えないと悟れない、

というのはある意味、事実です。
でも、言葉通りではありません。



『苦しみを乗り越えること』
苦しいことだとも限りませんし、

人生の中で、そういったカルマを
育てるような経験がなかった人は、

ラクに悟ることも可能なのです。



僕自身、自分がこれからどういうことを
発信していきたいのか、という軸も、

新たにはっきりとしてきた気がしてます。



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