【長男】スクールFC生活の様子 | ♪ Happy Juggling ♪

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東京都西部在住の「働きママン」。
某外資系アパレルで、やっぱり貿易事務してます。
家族は夫、11歳の長男、8歳の次男三男(一卵性双生児)です。

☆いつも心に北極星を☆
育児に仕事に家事に“自分”
重さも大きさも違えども、笑顔と余裕でぐるぐる回そう!

2月にスクールFCの小4総合コース(総4)に進級した長男。

3カ月が経ち、長男も私もやっと授業と課題のペースがつかめてきました。

 

結構、この「課題」が難関で、、。

課題の内容がつかめるまでは、各テキストのどのページをいつやればいいのか、それを割り振るのがとてもストレスで。

というのも、テキストが何冊もあるのに加え、課題のページが分散しており、

国語はこのテキストの何ページから何ページ、というように、一つで終わらないのがしんどい。

例えば、国語は、テキストA(1週間で1冊)の何ページから何ページ、テキストBの何ページ、加えて言葉集め10個、テキストCの何ページ、授業前日にはテキストAの何ページ、確認テストのXとき(間違った問題をやり直す)、など、書き出して整理しないと把握できない状態。

もう慣れたけど、最初は本当に時間がかかって、大変だった。

今は、長男がメモしてきた課題の内容を一度すべて私が書き出し、1日ごとにやる内容を決め、カレンダーに書き込む。終わったら線を引いて消す、と落ち着きました。

どこの塾でもこんなものだろうか。これを自分でマネージできる小4がいたらすごいもんだけど、長男はもともとの気質もあり、勉強よりもこちらのほうが難しいかも。

 

算数は基本の課題テキストは1冊(1週間で1冊)だけ。

割り振りはそれほど苦労はないけど、長男が明らかに苦手な単元をヒントを出しながら一緒に解いていったら、やっぱり芯から理解できておらず、確認テストは1割しか解けておらず。。

Xとき大事。

 

社会理科は、逆に課題の量が少なく、「こんなんで大丈夫か??」と感じるほど。

意外に長男、地理の暗記物が好きみたいで、歌いながらやっている。

社会でなぜ「漢字練習」が必要なのかも、課題に取り組んでみてやっと実感したり。

坂本龍馬とか志摩半島とか、小4でこれを漢字で書かなければならないって、そりゃ、中学受験が大変なはずだわ。

 

何とか着いていっている長男。

頑張っているからには応援したいと、私が育児に向けてきたこれまでの時間に加えて、さらに1時間、長男の受験勉強に費やす生活に変わりました。

 

 

 

塾のあるなしにかかわらず、長男はいまだ、22時前に就寝はできないなぁ。

私が帰宅する前に宿題を済ませてくれればいいのだけれど、学校から帰宅したらすぐ遊びに行く始末。

よって宿題をするのは、私が帰宅して、夕食を済ませた後、早くて20時半から。

その後、FCの課題に取り組むわけで、そりゃ、就寝も22時は過ぎるわな。

FCのある日は、自学室(自習室とは呼ばない)に宿題を持って行って、そこでやることもある。

が、持っていくのを忘れることも多く、、、結局家でやる羽目に。

 

夜にすべて盛り込むのはきつい、と、何とか朝勉を定着させたけど、頑張って20分。

目標の30分までは届かず。

 

 

先は長いので、最初からあまり詰め込まず、 取り組んだトータルの時間ではなく、理解しているか、式を省かずに書くなど、学習の上での良い習慣をまず身に付けていっているか、を中心に考えて、進んでいこうと思います。