マニをドッグドックへ連れて行きました。
なんと心臓の病気がひとつ見つかってしまいました・・・
肺動脈弁という弁の機能が悪く、血液の逆流が見られるということでした。
高齢のわんちゃんは、かなりの確率で心臓病にかかることが多いとか。
マニももう9歳です。
8月初めにもう一度、心臓専門の先生に診ていただくことになりました。
安静がいい、散歩も連れて行かなくていい、と言われましたが、
マニ自身、まったく元気なので、比較的涼しい朝夜は、気分転換に少しくらいならいいですよね。
今度の先生にちゃんと聞こうと思います。
一年に一回行っている、マニ旅行のこともOKもらえるといいのに・・・。
治療は手術ではない、と聞いてちょっとほっとしました。
マニのようなパグという犬種は、器官が狭いので、全身麻酔が致命的になる場合があるのです。
それにしても、本当に早期発見で良かったと思います。
そういうつもりで、私たちも一緒に病気と向き合うことができます。
先生も案外、大丈夫ですよ、っていう明るい感じだったので、
少し安心しました。
家で、いろいろ調べると、最近は心臓病の薬も良くなってきているらしいです。
人間と同じですね。
まだ、今すぐ投薬、という感じではなさそうなので、やっぱり心配だけど、しっかりマニの様子を観察していようと思います。