26日(土)、やっと私の所にもコロナワクチンの接種券が届きました。

で、スケジュールを管理するのに使っている手帳を取り出し、予定の確認・・・

実家の二回目のワクチン接種&定期受診、ダンナの二回目のワクチン接種、仕事の状況、私の受診予定・・・

それらを全部すり合わせて、都合の良い日を探しました。

 

結果、ベストな日は8月・・・

どうしよう・・・そこまでは待てない・・・

ならばと、ベターな日をいくつか出して、かねてから目星をつけていた個別接種を受け入れてくれるクリニック(28日にダンナがワクチン接種したクリニックでもあるんですが)の予約サイトに・・・

無事7月14日と8月4日に予約できました。

 

 

 

 

 

が・・・ここに来てちょいと心配なニュースが・・・

 

 

 

 

おとといあたりからだったかなぁ、ニュースでちらっとやっていた気がしますが、今朝のワイドショー番組で言われていやのは、地方自治体で行われる接種についても、ワクチンの供給が制限されるとか・・・

 

今までの請求数に対する接種数の割合の実績によって、ワクチンの供給量を決めるんだとか・・・。

ただ、この請求数に対する接種数の割合の実績って・・・

確かに自治体によって結構ばらつきがあるみたいですが、それって、別に水増しして請求しているなどのズルしているからとかじゃないみたい。

自治体によって、集団接種が多いところと個別接種が多いところがある。

集団接種が多いと、書類などの処理するものは直接自治体に回ってくるので事務作業もサクサク進むけど、個別接種が多いと、一旦、個々のクリニックなどを経由して自治体に書類などが回ってくるため、どうしても集計などの作業が遅くなるんだそうです。

そういう理由があっての事なのに・・・

何を考えているんだか・・・

 

背景にはファイザー社製のワクチンも入荷が遅れていることがあるらしいんですけどね。

そこらあたりの記事をネットニュースで探し回りましたが、ニュースは見つかりませんでした。

見つけたら、リンク貼ります。

 

 

 

それから、先日の職域接種受付一時締め切りの続編。

 

 

 

 

それから、こんなニュースも。

TVでこれ聞いた時にはもう、開いた口がふさがりませんでしたヮ。

 

 

これに関して、このお方の答弁・・・

 

 

 

 

そして、このお方達が、吠えてくださいました。

 

 
 

こんな人が旗を振って「さぁ、みなさん、オリンピック・パラリンピックやりましょう。」なんて言ってるなんてさ、もう、恥ずかしいです。

どこぞの国のマスク否定派の大統領と同じ位・・・

 

そして・・・

 

 

 

ウチのダンナ、1.8万分の1人になるわけなんですが・・・

この方たちのワクチン接種はどうなっているんでしょうか。

ダンナの会社は、職域接種はないようです。

先日の記事に書いた職域接種は、派遣先つまり、警備に行っているいわばお客さんの会社の職域接種に混ぜてもらうというお話でした。

 

ダンナは28日に無事1回目のワクチン接種をしてきましたが、これは自治体でやっている個別接種です。

どんな形にせよ、接種のめどは立ちましたが、やっぱり不安ですよ。

2回目が開催4日前。

副反応の心配もあるし、抗体量が十分に上がらないうちにオリンピックの仕事に入るわけです。

1回目の接種がやっと間に合うくらいのタイミングになってしまったボランティアの方たちに比べればまだいい方なんですが。