長久手市民のぼやき(by リニモ1号) さん
http://ameblo.jp/linimo01/entry-11964386402.html
のブログで
バイナリ―オプションという新手の”金融”商売を知りました。
 10分、極端なときは2分後の為替の上下を判断しての”投資”をさせると
いうもので、
ネット上のまとめサイトなどで誘導された若い人が被害に遭っていて、
その平均が20万だということです。
 20万といったら、非正規の人だと、2か月分かそれ以上の給料に相当。
 もう怒りではらわたが煮えくり返るおもいです。
 国内では登録が要るのですが、実際にそうした若い人を釣っているのは
外国”業者”らしい。
 以下リニモさんが紹介していらっしゃるNHKニュースから引用↓

 こうした取り引きは投機性の高さが問題視され、国内の業界団体は、去年予想する期間が2時間より短い商品の提供を禁じる自主規制のルールをまとめたほか、金融庁も、業者がこうしたルールを守っているか監督するなど規制を強化しています。
ただ、国民生活センターにトラブルの相談が寄せられている海外の無登録業者は、こうした規制をすり抜けているのが現状です。
こうした業者の日本語のホームページによりますと、会社はカリブ海の「アンギラ」やインド洋の「セーシェル」という国などに存在していることになっていますが、NHKが、このうち1つのサイトに記載された連絡先に電話をかけたところ、つながりませんでした。

 

 おいおい・・・セーシェルって、あの悪名高い―あのマレーシア機が連れていかれたという噂もある
ディエゴ・ガルシア―先住民を追い出して米軍基地を造った島ーがあるところじゃないか。

 次の記事に続く