べーしすと さんの過去記事です↓
 http://ameblo.jp/atz-ctm/entry-11583796099.html#

 週刊新潮の8月1日参院選特大号にて、
週刊誌のカメラマンに対して支持者の赤ちゃんを抱いて、
カメラを指差すポーズで写真に納まっているのをみて・・・

この人は大丈夫かいな・・・と思ったのもつかのま・・・

どーも。すーべです。


政治家が民衆に対して子供を抱いてアピールするのは、

ヒトラーがよく行った行動だということで、

民主主義国家の政治家はけして行ってはならないことだと教わったことがあります。


週刊新潮のこの写真はちょいとそれをほうふつさせるものでした。

だから、

麻生さんはどうしてそんな行動をとったのか、これが不思議だったのです。

一国の首相経験もある方が、このことを知らないはずが無いのに・・・。


こんな写真とって、世に出ただけで、批判する方々が大勢いるのに・・・。


そして、


一昨日の「ワイマール憲法がいつのまにかナチス憲法に替わっていたように、そのような手法をナチに学ぶべきだ」という趣旨の発言。



各国、様々な立場から批判が出ていますが、

私は単なる批判はしません。なぜなら、今の政権の方向性の一端かも知れないが、

独裁政権に等しいと証明してくれた発言だから・・・。
副首相の立場の人がいとも簡単にゲロしちゃったんだから・・・



末恐ろしい話です。

ナチズムはアメリカは絶対認めないでしょう。CIAも。たぶん。


いつ内閣総辞職・総選挙になってもおかしくない話です。


ナチズムは絶対に許されないことです。