http://news.ameba.jp/20140127-520/
たんぱく質を積極的に摂ることが、炭水化物(糖質)の摂りすぎ=過食を
防ぐという説を紹介しています。
昨日ビートたけしのなんとかという番組を見た友人によると
やはり炭水化物(糖質)は摂らなくてもいいんだ、
たんぱく質を摂っていれば糖質も摂れる、その上糖質を食べるとその分
食べすぎになる、といった説が紹介されていたそうです。
また、高齢者の健康も、肉を食べることで維持されるということが、
盛んにテレビで紹介されています。
ビートたけしの番組で、紹介された例は、ステーキだけで糖質もとれる
のにご飯を食べたら、ご飯の分糖質を摂り過ぎるという例が
挙げられていたそうです。
また高齢者こそ・・・というときに、魚という言葉は出てこなくて、
元気な高齢者夫婦の映像として、必ず肉のおかずを食べているところが
選ばれるのです。
けれども肉を食べるということは、アメリカ等のコーンを
食べる(家畜のえさを通して、間接的に)ということです。
そのコーンは、おそらく、
除草剤をたっぷりかけてある除草剤耐性コーンか、
そうでなければ実・葉・茎・根、
どこを食べても虫が死ぬようにBt毒素を産生するよう
遺伝子操作をしてあるコーンです。
肉を食べるということは、こうした遺伝子操作(組み換え)コーンを
食べるということで、それは健康にどういう影響があるか
わからないというだけではなく、アメリカの食料を通じた
世界支配戦略にみすみす乗せられるということを意味します。
テレビの、○○を食べようキャンペーンは裏があるのではないか、
疑う必要があります。