ドルの準備通貨としての命脈が尽きるとは思えない。それは取って代われるだけの通貨が存在しないからだが、準備通貨には必ず寿命がやって来る。それはいつなのか?ドルの実質的な価値低下は著しい。そろそろ次の作戦が炸裂するんじやないか?
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↑ 「金鉱株で資産形成」さん
http://gojira1218.blog87.fc2.com/blog-entry-3625.html#cm
「準備通貨としての寿命」
を転載させていただきました。
ところで・・・・準備通貨って?
大辞林 第三版 準備通貨の用語解説 - ほとんどすべての国は
金・外貨準備をもつが,
基軸通貨はその外貨準備として用いられる。
そのため準備通貨reserve currencyとも いう。
今日,最も代表的な基軸通貨はいうまでもなく米ドルである。...
“いうまでもなく”といつまで言えるのか、今問われていますね。
アメロという通貨もネットではずっと噂になっていましたね。
この噂がほんとうになり、EUのほか、北米=アメロ、
東アジア=元 etc
・・・・ということはまさかないかなとおもう一方、
中国の集金(この「金」は、文字通りgold のこと)は
ここのところすごいものがありますよ。
国家として準備しているらしいのですが、その他に
一般民衆が買いやすい制度にしているんですね。
日本では、貴金属店など、しきいが高いでしょう。
ところが中国では一般の銀行でも気軽に買えるように
してあるそうですよ。
アメリカが泥舟であることを知らずに乗り続ける成金政府自民党・・・
(もし知っているなら売国党)
(鳩山氏が首相の座を引き摺り下ろされたのは、
普天間基地移転先を“最低でも県外”と、実行もできないのに
言ったから・・というのが“マスゴミ”が醸成したイメージですが、
実はそうでなく、“マスゴミ”=電通=アメリカ(の実質的
支配者)に睨まれたのは年次改革要望書を廃止したことに
あったようです。)
日経121110付:
【パリ=竹内康雄】経済協力開発機構(OECD)は[中略]60年には
米国を抜いて18%になり、中印が世界の二大経済大国になるという。
一方、日本は高齢化や人口減などを背景に経済規模は縮小。世界に
占めるGDPの比率は11年の7%から60年に3%に低下する。[後略]
米国にくっついているのは寄らば大樹の陰だからでしょう、
寄らば大樹の陰を貫徹するなら(それってどうかとおもうけど)それはそれで
中国と仲よくすべきでしょう。尖閣、もともと“棚上げ”ということに
なっていたのに、売国奴石原新太郎がヘリテージ財団(米軍産複合体
の核の一つ)の指令で馬鹿なことをしたため、日本の将来の選択肢を
狭めた。
心ある自民党議員、起<た>て!