ウォールストリートジャーナルhttp://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324289404578443853773594318.html
によると、10月8日から新100ドル札が
「金融機関に提供される」そうです。
(提供するのもFRBという金融機関ですけどね。受身形の
表現って要注意ですよね)
もともとは11年2月のはずだったのが、
偽造防止策などで手間取り、遅れたというのですが・・・
大津波の直前ですね・・・
10月8日というのが、7日まで1週間ほどの中国の
何とかという休暇期間明けというのも気味がわるいことです。
デノミなのではないか、
つまり旧100ドル札を持っていっても新札1枚を受け取ることが
できるわけではないのではないか、
不満を解消するため、不足の一部として現物の金<きん>を
交付するでのはないか、その場合そうしたガス抜きを
してもらえるのは米国民だけなのではないか、とすると
その場合米国債の価値はどうなるのか、
山のように米国債を持っている中国と日本はどうなるのか、
日本(政府)は何をしてもはいつくばっているだけだからいいが、
中国はどうするのか、この相談は既にしているのではないか・・・
金の価格は、金の先物相場の規模がとても小さいので、
“彼ら”にとっては操作しやすいので、大量に売りをかけて
金価格を落とし、あせった金持ち<きんもち>が売るので
もっと金価格が下がる、そこを狙って現物を買い集めて、
デノミ対策用にしているのではないか、
とにかくアメリカの財政やドルの行く末が怪しいというので、
ドイツはアメリカに預けている金<きん>を返せと
再三要求しているし、中国は、一般庶民が金<きん>を
買いやすい制度にしている・・・・
以上、聞いた噂にわたしの推測も加えて書いた話なので、
解釈・防衛策は“自己責任”でどうぞ。
(防衛策は例えば、貯金があまっている人は金貨銀貨を買う、
そうでない人は、保存がきく食物を買う、土地がある人は
農業を始める等々らしいです。)
何も変わったことが起こらないことを祈ります。