うしとらさん、いつもわたしがぼけーっとしていることに注意を喚起していただきありがとうございます。

民主党が、税と社会保障の一体改革ということを言い出したとき、怪しいとおもって

いましたがやはり、ですね。

民主党と自民党、悪いことをするときには仲がいいですね。


Martin Island ~空と森と水と~  さん

http://martin310.exblog.jp/17365540/  から転載:

動画は怖いのでわたしはまだ見てないのであしからず・・・・

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ここにきて、マイナンバー法案が来月1日閣議決定されると?!

MSN産経ニュース(2013.2.21)によると
「政府・与党は20日、国民一人一人に番号を割り振り、納税情報や社会保障情報を一元的に管理する共通番号「マイナンバー」制度を導入するための関連4法案について、3月1日に閣議決定する方針を決めた。今国会で予算関連法案として成立させ、平成28年1月の利用開始を目指す。
4法案は、民主党政権が昨年の通常国会に提出後、自民、公明、民主3党の実務者で修正協議を続けていたが、昨年11月の衆院解散でいったん廃案となっていた。政権交代後、政府・与党は3党の修正協議の結果を踏まえて、法案を国会に提出する。」



◎国民を番号で管理する「マイナンバー」制度とは?

年金、医療、介護などの社会保障制度は現在、制度ごとに違った番号が個人に付けられている。このことが、手続きが複雑になっている一因。
そこで、全国民に「共通番号」割り当てることで、それを解消し、一枚のカードですべてがわかるようにする。

◆全国民一人一人に番号(マイナンバー)が割り振られる
◆マイナンバーで自分が年金や保険料、所得税にいくら払ったか等を一括で確認できる
◆マイナンバーのカード1枚で年金手帳、健康保険証、介護保険証として使える
◆高額な医療等を受けた場合、自己負担額を超える金額を一旦本人が支払う必要がなくなる
◆転居したり、結婚や姓が変わったりしても継続して記録を管理できる
◆確定申告などでの各種証明書の添付を省略できる
◆年金記録問題のようなミスをなくす効果が期待できる
◆低所得者を偽装した生活保護費の不正受給を防止する



マイナンバーで、我々の一般の生活環境での個人情報が一括されることだ。
ということは、このナンバーひとつで我々の生活実態のほとんどの情報が掌握されることになる。行政が情報を持つことは、国が国民を管理することになる。
さらに、基本情報の項目が生活のさらに細部にわたるようになれば、以下の動画にある管理隷属世界が本当のものになるのでは?