たんぽぽ日記 戦争のない世界へ
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11020478.html
さんからほぼ転載:
2012年12月16日
安倍晋三の「Warる害」 戦争財閥 三菱の復活!
自民党の安倍晋三総裁は、政権に復帰したら尖閣諸島に軍隊を配備し、
「憲法9条」を改定した上で中国との一戦に備えるそうである。
安倍は約200兆円の公共事業を約束しているが、
中国との戦争が開始されればその約束は反故にされることだろう。
マニフェストである公約が簡単に破られることは民主党政権下で証明された。
戦争が始まれば安倍晋三の兄である安倍寛信が取締役となっている三菱商事は大儲けできる。
戦争こそが財閥の稼ぎ時である。
三菱財閥は明治以降の戦争利権によって拡大していった。
今でも国内の兵器生産では三菱重工業が図抜けている。
軍需産業は人間の生き血を吸って発展してゆくものだが、
三菱は戦後70年近く棺桶に隠れて復活を待っていた吸血鬼のようなもの。
その吸血鬼に山口県の安倍兄弟が日本国民の血を飲ませ復活させようと企んでいる。
(ナウシカに登場する巨神兵のようなもの)
安倍晋三が今日までさかんに復活の呪文(平和憲法廃止)を口にしているのは、
どうやら戦争によるジャックスポットが目当てであるようだ。
政治はこうした利権と一体になっている。