::マーク以下は山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう(一陣の風)さん
http://blue.ap.teacup.com/97096856/4237.html から転載させて
いただいたものです。
 
 まさかそんな悪いことはしないだろうと思う人は、以下のような歴史を知らないのではない
だろうか。
 
 * アメリカは京都奈良は爆撃しなかった。
 * 他方東京は風向きまで考えてできるだけ多くの家が焼け、人が死ぬように
  爆撃した。
   つまり人のいのちは何ほどにも思っていない
 * 広島原爆のことを当時の新聞は“新型爆弾”などと報道していたが
  原爆の物理的破壊力のみでなく、放射線の怖さまで知悉していながら
  使用した。
 * 70年代頃まで、日本はよく地震波から逆に核実験をやったなと
  推知し、そう報道していた。ということは核兵器は地震を起こす
  威力があるということ
   

動画つきなのでなるべく元記事をご覧ください
   ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

2012/3/16「※3.11事件被災と広島・長崎核攻撃被災への不気味な共通反応」  

金儲けのうまい無抵抗の日本人:
3.11事件被災と
広島・長崎核攻撃被災への不気味な共通反応 (1/2)

1.3.11事件1周忌:お涙もの特集の洪水

 2012年3月11日、あの忌まわしい3.11事件が1周忌を迎えました。
  参考1
 (3.11事件)
   国際金融資本に蝕まれてゆく日本
   http://blue.ap.teacup.com/97096856/4036.html

   米国オバマ政権はなぜ、日本にTPP参加を急がせるのか
   http://blue.ap.teacup.com/97096856/4119.html

   中央銀行の正体
   http://blue.ap.teacup.com/97096856/4050.html

   NHKは米国の宣伝機関になったのか
  (米軍は3.11に事前準備していた?)
   http://blue.ap.teacup.com/97096856/4224.html
   ・・・・・・・・・

 悪徳ペンタゴン・マスコミはそろって、
  参考2
  (悪徳ペンタゴン・マスコミ)

   米戦争屋および悪徳ペンタゴン・マスコミ
   http://blue.ap.teacup.com/97096856/4009.html

   悪徳ペンタゴン・マスコミ
   http://blue.ap.teacup.com/97096856/4088.html
   悪徳ペンタゴン・マスコミ(二) _
   http://blue.ap.teacup.com/97096856/4089.html
   “悪徳ペンタゴン”と“反日”の違いとは 
   http://blue.ap.teacup.com/97096856/4094.html
   日本は悪徳ペンタゴン独裁国家となる
   http://blue.ap.teacup.com/97096856/4082.html
   日本の大手マスコミの悪徳性
   http://blue.ap.teacup.com/97096856/3873.html
   悪徳ペンタゴン日本人の醜態に日本国民は気付け
   http://blue.ap.teacup.com/97096856/4079.html  
   ・・・・・・・・・・・・・・・  
 特集記事、特集番組を一日中垂れ流し続けました。
 なお上記、
 悪徳ペンタゴン日本人勢力および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、
 本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
  http://blue.ap.teacup.com/97096856/3770.html

 マスコミに共通する特集はすべて、お涙ものばかりでした。
よくもこれだけ似たり寄ったりの特集を垂れ流すものだと呆れてしまいました。
この特集こそ、
毎年繰り返される8月の原爆慰霊特集と共通性があります。
 毎年繰り返されるマスコミの原爆特集には広島・長崎は
“米国(=国際金融資本)から核攻撃を受けた”

   参考
  (広島・長崎)
   アインシュタイの正体
    http://blue.ap.teacup.com/97096856/964.html
   大衆コントロール
    http://blue.ap.teacup.com/97096856/1580.html
   米大統領による原爆投下謝罪を拒否したのは日本の外務省だった?
    http://blue.ap.teacup.com/97096856/4099.html
  ・・・・・・・・・
という認識が皆無です。
 本ブログでは3.11被災を一貫して事件と呼んでいますが、
予想通り、今回、これを事件と捉えるマスコミは皆無です。

2.ニュージーランド地震を振り返る

 3.11大地震に先立って、2011年2月22日、
ニュージーランドで大地震 (カンタベリー地震)(注1)が発生、

   注1:カンタベリー地震(2011年)
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%9C%B0%E9%9C%87_(2011%E5%B9%B4)

日本人が28人も亡くなっています。
 犠牲者はクライストチャーチに集中、
185人の死者のうち、
70人が日本、中国を含むアジア人でした。
なぜ、日本人犠牲者比率が高いかというと、
日本人に人気の語学学校のあったCTVビルが完全倒壊したからです。
ただし、周辺ビルは倒壊していません。
 2012年2月22日に1周忌の追悼式がクライストチャーチで行われ、
参列した遺族がテレビ・ニュースに映っていたと記憶していますが、
その時、印象に残ったのは、
CTVビル周辺ではこのビルだけが完全倒壊したことに
遺族が憤りに近い強い疑問を抱いていることでした。
 ところで筆者は1995年1月、
阪神淡路大地震の直後、仕事で神戸に出張し、
市内の被害状況を目撃したことがありますが、
地震に弱いと思われる建物だけ
 狙い撃ちするようにまばらに倒壊していました。
CTVビルも75年建造の古いビルだったようで、
不運にも、このビルだけが倒壊する可能性は有り得ますが・・・。

 また筆者は90年代末、クライストチャーチに仕事で出張したことがありますが、
地震都市だったとは夢にも思いませんでした。
今回の地震で破壊された古い大聖堂(注2)

  注2:クライストチャーチ大聖堂、ウィキペディア参照
が完成したのは1904年ですから、
過去100年、
クライストチャーチに大地震襲来はなかったわけです。
 さてニュージーランドと日本は
地震の観点からは類似性の高い火山列島(地震・津波発生国)です。
 そこで、米国(=国際金融資本)
は戦時中の1944~45年、
日本によく似た地形のニュージーランドにて
プロジェクト・シール
という核爆弾を使用する
人工地震・津波の実験を行なっています(注3、注4)。

  注3:Project Seal
  http://en.wikipedia.org/wiki/Project_Seal
  注4:ブログ 自分用まとめ
 “「プロジェクト・シール」英原文” 

  2011年4月22日
  http://jmatome.blog39.fc2.com/?tag=%A5%D7%A5%ED%A5%B8%A5%A7%A5%AF%A5%C8%A1%A6%A5%B7%A1%BC%A5%EB

 このプロジェクト・シールと
45年8月に
広島・長崎が核攻撃を受けたことは深く関係していると思います。
 

3.日米太平洋戦争中の米国による対日核攻撃シナリオ

 周知のように
 日米太平洋戦争中の1942年、
 米国(=国際金融資本)は日本を核攻撃するため、
 テネシー州オークリッジ国立研究所などで
 核爆弾の開発 (マンハッタン計画) に着手しました(注5)。

   注5:マンハッタン計画
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%B3%E8%A8%88%E7%94%BB

 なお、筆者は80年代、
オークリッジ国立研究所を訪問したことがありますが、
人里離れた孤立施設です。
 2003年まで筆者の所属した
 米国シンクタンク・SRIインターナショナルの
 核技術研究者・エド・キンダーマン博士は
 マンハッタン計画に参加していました。
  米国政府は日本絶滅用に開発した核爆弾の使用に当たって、
 彼らは二つの対日攻撃法を想定していたと思われます。
 ひとつは、
 シナリオ(1)
 日本近海での海底核爆発による
人工地震・津波による対日攻撃です。

 そして、もうひとつの代替案が
 シナリオ(2)
 核爆弾の空中投下による対日直接核攻撃です。

 シナリオ(2)
 直接核爆弾投下は、
 それを実行する爆撃機の搭乗員が
被曝(被爆)する危険がありました。
 そこで、核攻撃する米軍にとって絶対に安全な
 シナリオ(1)
 核爆弾誘発の人工地震・津波攻撃が、当初、想定されたはずです。

 そこで、日本と同じ
 火山列島の地震国・ニュージーランドで
 シナリオ(1)
の実験が行われたわけです。
 同時期、それは日本近海でもテスト的に試行されたと思われます、

 それが44年暮れの東南海地震と45年1月の三河地震だと考えられます(注6)。
  注6:本ブログNo.419
  『広島・長崎への原爆投下は
  地震・津波兵器の実験後に決まったのではないか』

  2011年8月13日
  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26026768.html

 その証拠に米軍機の撒いた
人工地震脅迫ビラが存在します。
 シナリオ(1)と
 シナリオ(2) 
を比較検討した結果、
 人工地震・津波の攻撃効果は予想より小さいと結論づけられ。
 米軍機の被爆危険は高いが、
 攻撃効果の大きい原爆直接投下が選ばれ、
 45年8月、
 広島・長崎核攻撃に実行されたとみなせます。
 以上より、
 米国(=国際金融資本)にとって、
 地下核爆発や海底核爆発を利用する地震列島
 (日本やニュージーランドやスマトラ島など)
 における人工地震・津波発生技術は、
 60数年前の戦時中に
 すでに確立している既存の軍事技術と思われます。

4.3.11事件直前まで繰り返された米国の地下核実験の目的とは

 米国が2010年9月から2011年2月にかけて
 3回の地下核実験を行なったことを
 米エネルギー省が3.11事件後、2011年7月に発表しています(注7)。

   注7:本ブログNo.421
   『3.11大震災の直前まで、米国は3回の地下核実験を行っていた』

 2011年8月15日
 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26054476.html

 米国エネ省は
国内での核実験の事実を世界に公表する必要はないのに、
 なぜ、あえて事後報告したのか、
 また、核軍縮を唱える米オバマ政権は、
 いったい何のために地下核実験を繰り返し行う必要があったのか、
 これは米国の最高度の国家機密であり、
 われら日本国民にはその目的はわかりませんが、
 不可解な疑問だけが残ります。

(2/2)に続く

5.謎だらけの3.11大地震・大津波

  上記に書かれていることは歴史的事実ですが、
 これら一連の事実は偶然の連鎖なのでしょうか。

 (A)戦時中の米国によるニュージーランドでのプロジェクト・シール実験、
 (B)戦時中の人工地震疑惑のある東南海地震・三河地震、
 (C)広島・長崎への米国による核攻撃、
 (D)3.11事件前に発生して多数の日本人犠牲者を出した
    ニュージーランド・カンタベリー大地震、
 (E)3.11事件前に繰り返された米国の地下核実験、そして
 (F)3.11大地震・大津波、という歴史的事実連鎖に関して、
   相互に関連がありそうな気がしてなりません。

 日本政府もマスコミも3.11被災を検証するなら、
これら歴史的事実
(A)、(B)、(C)、(D)、(E)
の因果関係の有無を検証してもらいたいと強く思います。

6.異様に大きな津波だった

 3.11事件の犠牲者の大半は、大津波被災によりますが、
最近、東北大学津波工学研究室が、
二つの津波が重なって増幅されたことを検証しています(注8)。

  注8:阿修羅
  “第2回 実は二つの津波が重なっていた 東北大学津波工学研究室”

   2012年2月28日
   http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/886.html

 この話で思い出されるのが三角波です。
 筆者がかつて勤務したIHIの建造した大型鉱石運搬船・ぼりばあ丸が
1969年1月、千葉県野島崎沖で船体が中央部で折れて沈没しました(注9)。

   注9:ぼりばあ丸
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%82%8A%E3%81%B0%E3%81%82%E4%B8%B8

 この沈没原因は三角波または巨大波(注10、注11)

   注10:三角波
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%A7%92%E6%B3%A2
   注11:巨大波
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E6%B3%A2#.E4.B8.89.E8.A7.9   2.E6.B3.A2.EF.BC.88.E5.A4.9A.E6.96.B9.E5.90.91.E6.B3.A2.EF.BC.89
 
 と言われています。
 東電福島第一原発を襲う大津波の衝撃画像が
テレビで何度も放映されていますが、あれは三角波と思われます。
  地震による津波のコンピュータ・シミュレーション動画は
よくテレビでも放映されていますが、
当然ながら、どのように条件設定すれば、
狙ったポイントで三角波を起こせるかも
コンピュータ・シミュレーションで十分可能です。
 3.11地震発生時、一定の時差にて都合3回あった海中爆発音を
米オレゴン州立大学が観測しています(注12)。

   注12:Underwater Microphone Captures Honshu. Japan Earthquake, You Tube 
   2011年4月12日
   http://www.youtube.com/watch?v=4rWDrZIucAQ

 彼らは3.11地震を事前に予知していたかのように
絶好のタイミングで海中爆発音を録音しています。
 3箇所の独立震源にてそれぞれ津波が発生したと思われますので、
三角波が生じる確率が高いわけです。

7.3.11事件と広島・長崎核攻撃の日本人反応
 3.11事件について本ブログでは、
単なる自然災害ではないと疑っていますが、
99.9%のお人好し国民は自然災害と信じ込んでいるでしょう。
 一方、広島・長崎への
米国(=国際金融資本)による核攻撃被災 (30万人規模の犠牲者)
を自然災害だと思っている日本国民はゼロです。
 ところが、戦後の日本人は、
この人工的核攻撃をあたかも自然災害のように捉えて、
米国(=国際金融資本)を憎むことはなく、
戦争を起こした日本の軍人(A級戦犯)の方を憎んだのです。

 この意味で、3.11事件被災に対する国民の反応と
広島・長崎被災に対する国民の反応はある種の共通性があります。
 この反応は原爆被災の加害者・米国人のみならず、
海外の人々から到底、理解できない反応なのです。
 この日本人の反応は、
だから非常に不気味に思われる危険があります。
 米国の正義を象徴するキャラのシュワルツネッガーが
敵に向かって撃っても、撃っても不死身のT-1000
(シュワルツネッガー主演の映画ターミネーター2に登場する
人工人間アンドロイドでロバート・パトリックが演じた)
をイメージさせます。
 このようなキャラの日本人は最終的には、
彼らから“抹殺の対象”になります。
 ローマ人に滅ぼされたカルタゴ人
(金儲けに長けた無抵抗のお人好し)と同じです。
だから彼らは、筆者には虫酸の走る“トモダチ”作戦を展開し、
日本人留学生を米国に受け入れようとしたり、
悪魔祓いの感覚で日本人に接するわけです。
 彼らから見て、日本人は
アラブ人のように石油はもっていないが、
700兆円規模のドル債権を持っているのがたまらぬ魅力なのです(注13)。

   注13:本ブログNo.539
  『英国銀行HSBCの日本撤退:

  日本国家に対する保険金殺人仕掛け開始の合図か』
  2012年2月25日
  http://blue.ap.teacup.com/97096856/4226.html

日本を破産させれば
日本国債CDS保険金をしこたまドルでいただける、
日本破産の魅力はギリシャの比ではありません、
彼らはヨダレが止まりません。

                         by 新ベンチャー革命