※ 「えん罪・仙台・北陵クリ二ックえん罪事件」さん
http://ameblo.jp/daisuke-hiroshima/entry-10661327290.htm
経由で「ここがおかしい!北陵クリニック
事件」 http://homepage2.nifty.com/daisuke_support/unfair.htm
を読みました。10項目にのぼる、事件はαからωまで警察の思い込み
に過ぎないと断定すべき理由が挙げられています。
その一つを転載[少し言い回しを改変し、他の項目の内容を
少しだけ混ぜて]します。
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患者の症状は次のようなものだった。
けいれん(A子)、
呼吸回数の低下(A子、M子)、
瞳孔散大・対光反射消失(A子)、
胸痛(S子)、
めまい(A男)等。
しかしこれらの症状は筋弛緩剤の効果に矛盾する。
検察側は筋弛緩剤の症状として次のような想定をしている。
呼吸障害→低酸素血症→中枢神経障害→意識障害の機序(A子、M子)
ところが実際には逆に呼吸障害の前に意識障害が起きていた!
また筋弛緩剤の効果として起きるはずの
・頻回呼吸や
・呼吸困難が見られず
・呼吸停止も起きていない。
このように起きていた急変症状は筋弛緩剤の効果には符合していない。
全てのケースの急変は、他の病因で症状を合理的に説明することができ
急変を起こしたのは高齢の内科患者。
クリニックの当時の二階堂院長も「1人も不審な死亡患者はなかった」旨
証言している!(死亡患者(S子)については、自身の診断で「心筋梗塞で
間違いない」としている。)
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幻の筋弛緩剤混入事件
守大助さんは無実です!
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~再審の決起集会の成功を!~
11月6日(土)14時~ 資料代 500円
神奈川県民サポートセンター・2Fホール
(横浜駅西口、徒歩5分)
・講演 阿部泰雄弁護士
・講演 山口正紀氏(ジャーナリスト)
・布川事件 杉山卓男さん
・守さん夫妻の訴え
主催・神奈川の会
るものだった。