体に良い食べ物や

サプリメントを摂っているのに

なんだか効果がイマイチ…😭


これ実は、

腸内環境のせいかもしれません。


腸は吸収と排泄の両方を担う臓器。

ここが上手く機能していないと、

せっかく良いものを摂り入れても

意味がなくなってしまいます。


これを見てくださった方には、

そんなもったいないことは

してほしくない…!


腸内細菌の良し悪しで、

身体に良い作用ができるかどうかが決まる

栄養成分があります💡


それがオメガ3脂肪酸です!


近年の研究で、

オメガ3脂肪酸は

腸内細菌叢の代謝によって

抗炎症作用を発揮することが

分かってきました。


オメガ3は

青魚やくるみ、亜麻仁油やエゴマ油に

含まれている必須脂肪酸で、

体内で生成することはできないけど、

細胞膜を構成する要素という

とても大事な成分。


不足すると

脳、神経、皮膚に異常をきたし、

記憶力の低下、精神不安定、

アレルギーや乾燥肌などの原因になります。


現代の食事は

このオメガ3が

かなり不足しがちなので

意識して摂った方が良いです。


腸内環境によって、

効果が変わってくるのは

オメガ3に限りません。


質の良い食べ物を摂り、

腸内環境を元気にして

効率よく細胞さんの

栄養にしてくださいね✨


油のことでいうと、

油の“質“ってとっても大事。

私たちの身体を健やかに、美しく保つ

カギとなります。


サラダ油やごま油、マヨネーズなど

調理に多く使われる

含まれるオメガ6と、

オメガ3はどちらも必須脂肪酸です。

二つの脂肪酸は、

オメガ3:オメガ6=1:4

という割合で摂るのが理想。


「美人は魚を毎日食べる」

と言いますが、まさしくと思います😳


亜麻仁油は

オメガ3脂肪酸の含有量が

他の食品に比べて

圧倒的に多いのでオススメです☺️

納豆やサラダに小さじ1程度かけるだけで

手軽に摂ることができます。


光、空気、熱により酸化が進むので、

保管と調理に気をつけてくださいね。