社員に主体性を持ってもらうには?
昨日のブログでは
弊社SMGが大手とは逆の戦略で
成果を出しているということを伝えた。
今日のブログはもう少しその内容を
深掘りしようと思う。
その前に昨日のブログをまだ読んでない人は
こちらから
弊社SMGは少数精鋭を貫いて、
ここの強みを活かした経営を行っている。
会社の方針は代表である僕が決めるが、
実際の取り組みは、
メンバー全員が意見を出し合い、
メンバー一人ひとりの強みを生かした
ビジネスモデルを作ってる。
だから僕が細かく指示を出さなくても
みんなが自走的に動いてる。
多くの経営者は社員に主体性を
持って欲しいと思っているけど、
なかなかそのようにはならない。
でも弊社はできている。
なぜできているかというと、
上記に書いたように、
メンバーの強みを活かした
ビジネスモデルにして、
その具体的な取り組みはメンバーが
意見を出し合って決めているから。
つまり自分の得意なことを、
自分の考えをもとに進められたら
誰だって主体的に動くよね。
会社の指示に従ってやらされるのとは
全く違う。
会社の指揮命令のもとで、
主体的になれと言われても
なかなかなれる人はいない。
じゃあ弊社みたいな仕組みに
できるのかというと、
そう簡単にできるものでもない。
今日のブログで伝えたいことは、
社員に主体性を持って欲しいと思っても
そう簡単に持てるもんじゃない。
持ってもらうためには、
それなりの仕組みを作ってあげないと。
その仕組みづくりが経営者の仕事。
主体性を持ってくれなければ、
主体性がなくても仕事が回る仕組みを作ること。
相手に期待するのではなく、
経営者として自分ができることは何かを
考えることが大切だと思う。
だから僕は少数精鋭組織にして
一人ひとりの強みを生かせる仕組みにした。
自社にあった仕組みな何なのか?
ぜひ考えてみてほしい。
脱.税理士スガワラくん
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