図で考えよう!というテーマの本はたくさんあるし、たくさん読んできたけど、この本は非常にコンパクトにまとまっていて、良書であると思う。
書いてあることは非常に基本的なことばかりなのだが、結局、いろんな道具を持っていても使いこなせなければ意味無いわけで、特に、日々の業務の整理をするだけなら、そんなにテクニカルなことも要らないわけである。
テクニカルな図解は、コンサルタントや広告代理店がクライアントを煙に巻くときに使えば良いのだ。
そんなわけで、20代半ばから後半の、「そろそろオレも仕事のやり方を覚えてきたかな?」などと自惚れているケツの青い若造に読んでほしいと思う。
書いてあることは非常に基本的なことばかりなのだが、結局、いろんな道具を持っていても使いこなせなければ意味無いわけで、特に、日々の業務の整理をするだけなら、そんなにテクニカルなことも要らないわけである。
テクニカルな図解は、コンサルタントや広告代理店がクライアントを煙に巻くときに使えば良いのだ。
そんなわけで、20代半ばから後半の、「そろそろオレも仕事のやり方を覚えてきたかな?」などと自惚れているケツの青い若造に読んでほしいと思う。
- 図で考えるとすべてまとまる/村井 瑞枝
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