先日、原典算命学大系を買い損なったと書きました。
待てど暮らせど来ないと思ったら相手側からキャンセルされるという、もーっ!何なんだよ!!という思いをしたのですが、mimikikiさんから「そういう話聞くよー」とのことだったので、どうも気を付けないといけないもののようです。。。
元々今すぐ欲しい!と思っていたわけではない。
数年先、いつか購入出来たら良いな~と、ぼんやり思っていた程度。
でも、突然手に入ることになったので、驚きとともに喜んでいたら、手に入らなかった・・・というのは結構ショックを受けます。
原典算命学大系は再販もされていないし、欲しいと思っても誰かが売ってくれない限り入手出来ない。
・・・あ~あ、今後お目にかかるのは何年先かな。
まぁ国会図書館にあるというし、読みたくなったら国会図書館に行くか。。
と思いつつも、ぐじゅ~~~としていたのですが・・・。
なんと。
また出品されているのを見つけました!!
原典算命学大系って、そんなにしょっちゅう売りに出されていたっけ??
私は、今まで売りに出ているタイミングで見つけたことはなかったです。
今回立て続けに出品されているって、何なんだろう??
前回のキャンセルと同一とか、関連してないでしょうね・・・とかなり怪しんだのですが、今回は大丈夫そう。
で、ダンナに報告。
「よし!購入しよう」ということでダンナが買ってくれました。
ここのところ、算命学関連はダンナがお金を出してくれます。
もともとダンナは、お金をポンと出してくれる人でした。
私も相手のために気前良くお金を使うタイプなので、西の禄存星らしさが自分にも配偶者にも出ているのかもしれません。
ダンナが働いて、私が専業主婦の頃は、お料理教室やらエステやらと、ダンナが気前よく出してくれていました。
それが働けなくなってからは、かなーりシビアに。
当たり前っちゃ当たり前ですけどね。。。
ダンナがここのところ私のために大金出してくれるのは、これまでの感謝の意というのもあるだろうけれど、教育費の目処が立ったから、というのが一番大きいんだろうな。
とはいえ、原典算命学大系、80万円で購入ですからね。。。
(定価は70万弱くらいなので、入手出来ない今だと、このくらいの金額は妥当かなぁ)
次男が「えっ!80万で算命学の本買ったの!?・・・大丈夫??」
と驚いていましたが、事情を話すと
「ふ~ん。だったら、また売るときに高く売れそうだね。お母さん、大事に使ってね」って。
ちょっと!まだ売らないよ!
私が死んだら次男の好きにして良いよと言ったので、次男は既に取らぬ狸の皮算用しています
届いた原典算命学大系
ダンナ、ありがとう!!
パンフレットに「第一回配本」と書いてあるので初和55年のものらしい。