終わったようですな。

大勢は決まったと判断しておりましたが、良い判断だったと思います。

電磁連合に対しては一言だけ。


「惜しい哉、各同盟間の連携がなさすぎた。もっとあれば・・・」


今更言っても始まりませんな。ここは顔文字同盟の掛け値なしの強さを称えましょうよ!



かつての僕のように全身の毛をハリネズミみたいに逆立てて、「喧嘩には負けたが降参した覚えはねえ!」とどこまでもやり続けて「あの熊には関わるな」と思わせる時代ではなくなったのです。

そんな事をしていたらただでさえ希少になった生粋の戦争屋を磨耗させる一方です。対人戦争ゲームは敵になってくれる人がいないと遊べませんからね。

久方ぶりに真剣に分析やシミュレートをやってみて、僕も色々と勉強させてもらいました。

兵器は進化しても戦争そのものは何も変わらない事、昔から速さこそ強さでしたが昨今の戦争では一層それが顕著になっている事や、爆裂団のとらちゃんが考案した手口もまだ使えると確信した事など(手口はナイショ)。


また、僕なりに運営に提言したいのは「砦の名声をなくせ」という一点のみ。

実質1同盟か2同盟が突出し過ぎていてそれこそ勝負に参加すらできません。思わぬキー・プレイヤーになりそうなその他群雄同盟が皆無なんですね。

鹵獲や他のカードスキルが無意味になる事はないし今のトップ同盟のアドバンテージは揺るがないはずです。

拠点数が極端に差がつかなければ外交がまた幅を利かせるようになります。

今まで戦争参加を諦めていた中規模の同盟も「それなら」となるかもしれません。駆け引きも活発になり醍醐味が増すことでしょう。


参加した皆様、お疲れ様でした。僕も楽しませて頂きました。

墓場に帰ります。





(戦争終結にピッタリ。チャーリー・コーセイさんもいいですが奥田民生さんのもシブイ!)