JIMTOF2022に出展いたします! | 板金屋見聞録 ~ 田名部 徹朗 オフィシャルブログ

板金屋見聞録 ~ 田名部 徹朗 オフィシャルブログ

日本製造業の明日を信じてがんばっている皆さんへ、九州の小さな工場で日々おこる出来事を通してエールを送るブログ。

来週11/8(火)~13(日)東京ビッグサイトで行われる

日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)に

三松が出展させていただくこととなりましたので

ご報告させていただきます。

 

今回は、直接出展ではなく

世界トップの計測機器メーカー:ミツトヨ様のブース(東8ホールE7109)で

一緒に開発いたしました計測検査システムのデモ展示に合わせて

我々三松メンバーも説明員として参加させていただきます。

 

4年ぶりのJIMTOFリアル展示会に我々も心躍らせています。

 

この機会を利用し、ぜひ旬な技術動向をご見学していただければと

思います。

 

ご来場は事前登録をコチラから⇒

 

(出展詳細)

出展期間:2022年11月8日(火)~13日(日)

場所  :東京ビッグサイト東8ホールE7109(ミツトヨ様ブース内)

出展物:非接触計測・検査システム(SM1008Sを採用した計測検査システム)

 

今回出展するのは、ミツトヨ製ラインレーザセンサ「SM1008S」を搭載したロボットに 

三松で開発した画像処理システムを組み合わせた3次元自動検査装置となります。

 

本デモ機の特徴として、

①ロボットに搭載した「SM1008S」により様々な方向から高精度な3次元情報を取得します。

②取得した情報を一つのデータとして結合することで、これまでにない圧倒的な広範囲での3次元計測を実現します。

③各部寸法検査に加え、任意の位置での断面形状判定検査を行うことが可能です。

 

ラインレーザセンサ「SM1008S」を駆使した当社のSierの技術を是非ご覧ください。