こんばんは。
日本×アフリカ専門国際恋愛トラブル・国際離婚解毒カウンセリング『Sankofa 美心』まりこです。
前回の記事の続きです。
大里ちゃん、おそらく取材記事を読む専門で登録したようで、誰だかわからない人がコメントをくれたと思ったらパシフィック書いてあったw
たしか登録してなくてもコメントできますので、これから少しずつ変化を遂げる大里ちゃんへの応援メッセージがありましたら是非コメントに残してもらえたらと思います🙏🏼
名古屋の旅が10/3→4
あれから長文の生い立ちを2部に分けて送ってもらったのですが、とにかく思い出す限りを書き綴るという状況で私もまだ整理できていないため、その件については再ミーティング後に更新します。
取材からわずか1週間で、彼女の中にモノスゴイ解放が起こっています。
10/6
まず、大里ちゃんに差別教育したりいじめに近いことをしてきた義母を選んだのは父です。
母が再婚したのも、母が選んだ人生です。
それを、もう成人して巣立った子供がいつまでも面倒見ることがおかしなことで、親も親で子供にいつまでも頼っても良いというご都合主義、親自身の境界線や認知が歪んでいるということにこちらが気付いて距離を置くしかないのです。
最終的に
親だって人間だもの。
親も完璧ではないのだ。
ということを受け入れられたら僅かながらモヤモヤも晴れてきます。
大里ちゃんはこんなふうに自分のことを観察してみたことはなかったのでしょう。なぜなら常に誰かの世話をして親の相談役に徹してきたケアテイカーは、自分のことはいつも後回しだったからです。
>自分に子供ができたら父を迎え入れて一緒に暮らそうとしていた
とも言っていたけれど
そんなことしたら旦那さんとの関係性が崩れることにもなり兼ねません😱
限りなくナイジェリア人の感覚で生きてきた人と、純血日本人の旦那さんとひとつ屋根の下に暮らすなんて誰が聞いても想像できるかと…。
以前毒親サロンメンバーだった時に、私と同じ状況の方がいたので思わずスクショしたもの
で。
これは私も同じ過去を辿ってきたので、大里ちゃんが相手の境界線を超えてまで尽くそうとする思考は過去の私の体験談でもあります。
私自身もかつてカウンセラーさんに言われたんですよ
「それ、親に頼まれたの?」
頼まれてもないのに先回りしていた自分、乙
このバランスの歪みに気付けたら、何かを決断する時に自ずと一度立ち止まるようになるのです。
10/8
でもさ
そうでもしなければ生きてこられなかったのもまた事実。
あの環境ではそうするしかなかった。
それはそれで、オツカレ自分!
と、心の中で呟けばよし。
そして
経済力がなかったあの頃はそうするしかなかったが、現在はもう不要なこの思考は断捨離断捨離🗑️
と、念仏のように毎日唱える
>父の元に戻ることで自分で考えなくて済むからかも?
というのも、それも一理あると思いますがこういう心理も考えられます。
・サポートすることで自分自身の安心感を得る為
・(それをやらないことで)見捨てられるかもしれない恐怖
・自分だけ幸せになることへの罪悪感
どうでしょうか。
そして距離を置きたいと思いつつもついつい考えてしまうのは、なんやかんや父のことが好きなのだと思います。
本当にどうでも良かったら、「あっそ。私には関係ないし、お父さんの人生なので好きにしてください。」という無関心の境地に辿り着けるので。
それから望んでもいない子供を父のために産もうとしていたという依存。
仮にもしそんな状態で子を授かってしまったら、大里ちゃんが毒親になり兼ねません。
愛着障害他、数々の歪みを解消できずに親になってしまった人たちは、子供の愛し方がわからないのです。
また、自分がかつてできなかった純粋な愛情を平気でぶつけてくることに対するフラストレーションから、自分がされた通りの虐待を我が子にしてしまう(=連鎖)の可能性も出てきます。
といった具合に、手遅れになる前にこういうことに気付いてどんどん解放していくことで、自分にしかわからないバランスを心の中に保てるようになりますので☯️
しかしながらわずか1週間でしっかり自問自答し、自分の中の真の気持ちに自分が寄り添えるようになっている姿を見ていて、もう既に明るい未来が私には見えます。
引き続き応援しています
人生初の本執筆中✍️応援よろしくお願い致します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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