2018年の食中毒の報告件数のうち、寄生虫アニサキスが468件と、2位の病原菌カンピロバクター(319件)、3位のノロウイルス(256件)を上回りました。18年はカツオ由来の報告が多い結果となりました。

 

 アニサキスはサバやアジ、サンマなどの主に内臓に潜み、刺し身などを食べたあとで、胃や腸に激痛を起こします。

 

 アニサキスは十分な加熱や冷凍処理で感染力を失いますが、しょうゆやワサビ、酢締めでは効果がなく、厚労省は十分に処理された魚介類を選んで食べるよう注意を呼び掛けています。