肥満の人は、脳が萎縮する傾向がみられ、とくに脳の灰白質の容積が小さいことが明らかとなり、詳細が「Neurology」誌に掲載されました。

 

 特に、BMIが30以上で腹部肥満(ウエスト・ヒップ比が男性で0.90超、女性で0.85超)があると、適正体重の人に比べて灰白質の容積が最も小さいことが明らかになりました。

 

 これまでの研究で、脳の灰白質が萎縮すると認知症の発症リスクが増大する可能性が示唆されています。