スポーツ観戦時のけがは、死亡に至るリスクも伴うことが、米アラバマ大学の研究グループより明らかになり、「Journal of Sports Medicine and Physical Fitness」誌に発表されました。

 

 2000年以降に発表された論文を調べたところ、181件の観客の外傷が報告され、123件は自動車やバイクのレース中に発生したものでありました。その他、サイクリングレース中が25件、クリケットの試合中が12件、野球の試合中が10件、ホッケーの試合中が8件。さらに、負傷した観客のうち62人はそれが原因で死亡していました。死亡例は自動車レースが38件、自転車レースが17件、ホッケーが4件、野球が2件、クリケットが1件でありました。