筋力トレーニングなどのレジスタンス運動を週に60分まで行うと、心筋梗塞や脳卒中の発症リスクが有意に低下する可能性があることが示された一方、レジスタンス運動を週に60分以上行っても、これらの心血管疾患(CVD)リスクのさらなる低下はみられないことが「Medicine & Science in Sports & Exercise」誌に発表されました。

 

 週に1~3回または60分未満のレジスタンス運動を行った人では、全く行わなかった人と比べて、CVDイベントの発生リスクが40~70%低いことが分かりました。

 

 ランニングなどの有酸素運動が心血管系に良い影響を与えることは知られていましたが、筋力トレーニングにも同様のベネフィットがあることが明らかになりました。