ブラジル・サンパウロ大のチームは、脳死の提供者(ドナー)から子宮移植した母親が出産したと、英医学誌「ランセット」に発表しました。

 

 脳死ドナーからの移植で出産したのは世界初。チームは2016年9月、くも膜下出血で脳死となった45歳のドナーから子宮を摘出し、生まれつき子宮がない「ロキタンスキー症候群」の32歳の女性に移植。7か月後、あらかじめ体外受精させた受精卵で妊娠、帝王切開で出産しました。