米国の研究グループは、血中ビタミンD値と心肺持久力が関連するとの研究結果をEur J Prev Cardiol誌に発表しました。

 

 米国心臓協会(AHA)は、2016年に心肺持久力が心血管リスクの予測因子であることを踏まえ、高リスク例に対する心肺機能の測定を勧告、測定法として運動中の最大酸素消費量(VO2 max)が広く用いられています。

 

 近年、ビタミンDは骨だけでなく、心血管系、免疫系、がん、筋肉など、さまざまな部位で重要な役割を果たしていることが報告されていますが、血中ビタミンD値が過剰になると嘔気、嘔吐、虚弱が引き起こされる他、高カルシウム血症を来すこともあり、サプリメントの過剰摂取には注意が必要です。