鼻をほじると自分自身だけでなく周囲の人の健康にも悪影響があることが、Victoria Connor氏らの研究で明らかとなり、「European Respiratory Journal」誌に掲載されました。

 

 鼻をほじったり、こすったりすると肺炎球菌が拡散。鼻と手が接触するだけでも肺炎球菌が簡単に広がることを確認しています。

 

 肺炎球菌は世界の死亡の主な要因となっており、年間で130万人もの5歳未満の小児がこの細菌によって命を落としています。また、高齢者や免疫力が低下した慢性疾患を有する患者などでも肺炎球菌の感染リスクが高い状態にあります。