尿路感染症の再発を繰り返す女性は、水分摂取量を普段より増やすと再発リスクが大幅に低下する可能性があることが、米マイアミ大学の新たな研究で示され、詳細が「JAMA Internal Medicine」に掲載されました。

 

 追跡期間中の尿路感染症の平均再発回数は、普段通りの水分摂取量を維持した群では3.2回であったのに対し、水分摂取量を増やした群では1.7回であり、水分摂取量を増やすと再発リスクは有意に低下することが分かりました。

 これまでも水分摂取量を増やすと尿路内の細菌が洗い流されて、尿路感染症の再発リスクは低下すると考えられていましたが、それを裏付ける研究データとなりました。