山は就寝時間が早く、普段と違う環境なので、「睡眠薬を飲もう」と考える人がいますが、睡眠薬を服用すると低酸素になりやすくなります。これに酸素分圧が低い高地環境、睡眠(人間はもともと睡眠中に呼吸数が少なくなります)という条件が重なりますと、翌朝ひどい高山病になっていることがあります。
 

 山の上での睡眠薬服用は危険ですので、避けましょう。また、普段から睡眠導入剤を服用している方は、山には泊まらない方が良いでしょう。