今回、新たな研究で、便潜血反応が陽性であると大腸がん以外にも深刻な疾患が隠れている可能のあることが示され、詳細が「Gut」オンライン版に掲載されました。
 

 大腸がん検診を受けた13万人を超える男女を解析の結果、便潜血反応が陽性だった人では、陰性だった人と比べて大腸がんによる死亡リスクが7.79倍であったほか、大腸がん以外の原因で死亡するリスクも1.58倍であることが分かりました。循環器疾患や呼吸器疾患、アルツハイマー病など多岐にわたる疾患による死亡リスクが高いことが分かりました。