HIROTSUバイオサイエンスと日立製作所は、線虫の嗅覚機能を利用したがん検査法の大規模な臨床検体の解析に向け、解析処理能力を高めた自動撮像装置を新たに開発したと発表しました。
 

 線虫によるがん検査技術は、線虫ががん患者の尿には近づき、健常者の尿から離れる特性を応用。現在、肺や子宮、膵臓など一度の検査で18種以上のがんが検出できることを確認しています。また、ステージ0~1という早期がんの発見にも有効とされています。
 

 今後、実用化に向けて、大規模な臨床検体の解析がすすめられる予定。