日本糖尿病学会と日本癌学会の合同で結成した「糖尿病と癌に関する委員会」が2013年5月に行った報告では、糖尿病の人はそうでない人に比べて、男女共に1.19倍、癌に罹患するリスクが高いとされています。特に、結腸癌になるリスクは1.4倍、肝癌は1.97倍、膵癌は1.85倍も高いことが分かりました。 

 

 暴飲暴食や心身のストレスもなく、特に思い当たる原因がないのに、なぜか血糖コントロールが悪化してきた場合には、癌が隠れているかもしれませんので、腹部超音波検査や大腸内視鏡検査などの検査を受けましょう。