アルツハイマー病は、10数年から20年かけて進行し、症状が出たときには既にかなり進行しています。そのため、今後は、症状が出る前に治療する方向で研究が進んでいます。

 

2014年に開始された研究は、米国、カナダ、オーストラリア、日本が参加し、プレクリニカル(脳内の変化はあるが、無症状)の患者を「アミロイドPET」という検査で同定し、アルツハイマー病治療薬「抗モノクローナル抗体solanezumab」の有効性と安全性を検証する試験(Anti-Amyloid Treatment in Asymptomatic Alzheimer's DiseaseA4))。

 

 いよいよ、アルツハイマー病が克服される時代が来るかもしれません。