テュービンゲン大学(ドイツ)のVera Schmid氏らは、ヒトインスリンの鼻腔内への短期投与に関する論文についてシステマティックレビューを行ったところ、症候性の低血糖あるいは重度の有害事象が発現した症例は確認されなかったとし、「Diabetes, Obesity and Metabolism」誌のオンライン版に掲載しました。

 

 今後、インスリン経鼻療法を治療選択肢として用いるには、鼻刺激感を引き起こしにくい製剤への改良が必要とも述べています。

 

 インスリン注射がなくなるまでには、もう少し時間がかかるかも。