横浜市立大学肝胆膵消化器病学のグループは、低用量メトホルミンが、大腸ポリープの新規発生を抑制することを確認し、研究結果がLancet Oncology誌に掲載されました。

 

 研究では,内視鏡による大腸ポリープ切除後に1年間低用量メトホルミンを投与。その後、大腸ポリープの新たな発生率を観察しました。

 

 大腸ポリープの新規発生率はメトホルミン群38%、プラセボ群56%で、メトホルミン群で有意に低い結果となりました。また、一人あたりの平均ポリープの数はメトホルミン群0.62個、プラセボ群1.06個で、メトホルミン群で有意に少ない結果となりました。